【レインワールドセイント(THE SAINT)】プレイ日記２日目パート３～４】

2023年2月18日

ひろてく

ゲームの考察・感想レビューのブログやってます。ストーリー性強い作品が好きで、最近は「ホラー」や「アドベンチャー」のジャンルが多めです。 YouTubeで実況もしてるのでそちらも是非。

旧チムニーキャノピーのエコーを目指して！！
- 旧チムニーキャノピーのエコーの会話の和訳
- 旧チムニーキャノピーのエコーの会話の解説
カルマ５段階の目的達成！！旧シタデルへ向かえ！
旧シタデルの探索
今日のまとめ
記事の元となったゲーム実況動画
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旧チムニーキャノピーのエコーを目指して！！

皆さんこんばんは！昨日は大冒険でしたが今日も中々の大冒険となりそうです！！それでは行きましょう！！

今日もいきなりエコーさんに呼ばれました。その地域にいるということが分かるのは非常にありがたいですよね。

おそらくこの子の旅の目的の１つはエコー巡礼なのでしょうね。ちょっと大変かもしれませんが、呼ばれたらとんでいきます。レインワールド芸人ですからね。

セイントって戦えないのに敵が発明家とかと一緒なんですよね。ベロ伸ばせる、一部の地域では役に立ちますが、横長マップの場合は正直あまり機能しません。こういう場合、結局他のなめくじ猫みたいにパイプを利用して逃げるしかないのです。赤ワニも普通にいますし、死ねませんし大変ですね。マジで殺しにかかってきてます。

赤ワニはとても感知機能が鋭いです。エリアにいるだけで画面外からでも走って向かってきます。パイプを通った瞬間にパイプの出口で待っているくらい賢いのも厄介です。

ちなみに赤ワニは噛むのに成功する確率は1/1となっていますが、実際は1000万分の1の確率で失敗するそうです。でも連続で噛んでくるので失敗したとしても一瞬で次の1000万分の1の噛みつき失敗ガチャを引き当てるしかありません。たぶん３回くらい噛むのに失敗してくれたら逃げることができると思います。つまりこいつは最強です。唯一キングヴァルチャーに向かっていくワニですからね。

昨日ご紹介したこの細白ワニですが、今日こいつが本性を現しました。白ワニなので舌くらい伸ばしてくるとは思っていましたが、なんとこいつも舌でグラップリングするのです。セイントワニ、僕はそう思いました。普通の白ワニと同じくらい舌も伸びるしで、同じ移動方法なので追いつかれてしまいます。本当にセイントの天敵だと思います。これからは見つけたら逃げることにします。

なんと１度も死なずにエコーに会うことができました！！これは奇跡だー！！やっぱりセリフが変わっていたのでいつもの和訳と解説いれます。

旧チムニーキャノピーのエコーの会話の和訳

「この高い場所から、私はこの地を永遠に見下ろしてきました。」

「無限に続くツンドラで覆われたこの広大な大地を見たのです。」

「私たちはこの場所に閉じ込められているのに、決して動くことを辞められないのです。」

「未知の未来へ無限に流される…」

「その記憶はどの目的地へ向かうのでしょうか？」

旧チムニーキャノピーのエコーの会話の解説

いつものエコーさんですね。このエコーさんもずっとこの地を見てきたらしく、そしてこれからも見続けると。動くことを辞められない、というのはエコーとして縛られ生き続けること、ということだと解釈しています。たしかにエコーになってしまったらと思うとゾッとしますね。

カルマ５段階の目的達成！！旧シタデルへ向かえ！

やっとカルマ上限が５になりました！！前のままならシタデルにもエコーいましたし、ゲート通ってすぐのところにシェルターがあるので探検し放題ですね。それぞれの地域のエコーを巡る旅、まるでレインワールド１週の旅をしているようです。Downpourの最後のキャラですし、たぶん重要なエンディングが待っているのでしょう。期待がふくらみます。

この黄色のフワフワした存在。Void Spawn（ボイドスポーン）といいます。ニューロンを食べることによって見ることができ、そして触れて開放してあげるとファイブ・ペブルスの方へ向かいます。しかし最初から見えていますね、体が光っていないのに…。そしてペブルスがいるってこと？生きてたら泣いて喜ぶけど、でももう想像の域を超えていますよね、セイントの世界って。

Frosted Cathedral（霜で覆われた大聖堂）という意味になります。シタデルが大聖堂？ふむ。

皆さんはここを覚えていますか？隣は閃光玉がなっているところです。でももう今の時代は違っていました。現在ここは

むき出しになっていて、背景には大量に大きな金属の塊が落ちています。どこかで見たようなこのパーツたち…。もうちょっと進んでみましょう。

やはりそうです。シタデルの上はもともとペブルスの缶でした。そしてこの三のパイプの真上にペブルスの建物が落ちています。ここは未来であり、ペブルスの缶は落ちた。リビュレット編ではメモリークリプトにペブルスの脚（The Leg）が落ちてオレンジワニが住み着いていましたが、脚だけでなく全体が落ちたのだと思います。ここはリビュレット編からさらに遠い未来なのだと分かりました。ということは復活したムーンがいるはずです。ここはくまなく探したいと思います。

旧シタデルの探索

旧シタデルは、シタデルとファイブペブルスの場所が合体した感じのようです。知っているペブルスの場所が腐敗しきってロットすら硬化し真っ黒になっていますね。

こんな空洞があったり

外に開けていて壁をザウォールみたいに登ったり

旧ザウォールみたいな場所だったり…。きっととんでもない時間が経過したのだと思います。それでもムーンは生きて、まだ「大きな問題」について解決策を見つけているのだとしたら、古代人は本当にえげつないことを人任せ、ロボット任せにしてにしていきましたね。まったく、無責任だと思います。僕はロボットと動物の味方です。

ブラザーがいました。ブラザーとは廃棄されたダディが聴力を失った生き物です。ダディは優れた聴力と触覚を持っていますが、ブラザーとなってしまったら聴力は完全に消え、触覚だけでしか機能せず、聴力では獲物を探せません。つまり触手に触れなければ隣にいてもバレないのです。しかしこの画像の天井にはりついたブラザーロット。こいつら死んでるんだと思ったら普通につかまって食べられました。死ぬんかーい！

ブラザーを超えて奥に進むと旧ペブルスに来ました。ここは暖かいのかUIを開いても体温ゲージが表示されませんでした。しかし大量のスカヴェンジャーが住み着いています。せっかく発明家がペブルスの場所にいたスカヴェンジャーを殲滅したというのに、おそらくエコーとなった発明家、何一つ報われないなんて本当に悲しいですよね。

外に出ました。なんかキラキラしたボイド粒子が舞い降りてもやーっとしています。あー！エコー！！

これ画像だと分かりづらいですがエコーが近いとき特有のマップのエフェクトです。エコーをさがせー！でももうブリザードが吹いていて危険そうです。しかし安全な左に行って別の部屋に行ったらエコーのエフェクトが消えてしまいました。やはりここの右に行くしかない。エコーにあえば時間が戻る！さがせー！

この雪がセイントに触れると体温は勢いよく減っていきます。早くエコーさん出てきてー！

しぬ。これは本当にしぬ。ブリザードが体に直撃し続ける。セイントの時代過酷すぎるだろう…。しかもこれ足場に見えて背景なんです。雪に当たるしかない。うわあああ。

やっと建物の中に入れそうなところに来れました！！もう凍死寸前で青白から赤になろうとしています。エコーさんまじでいない！！

おぉおお！！ほんまに凍え死にそうだから早く出てきてー！！

あーもうここ知ってる場所だ。あそこだエクステリアだ。

マジでいない！いなさすぎるー！！入口から４マップあがってまだいませんでした。どこいるんだー！しかもこのパイプを抜けた先は

勘弁してくれー( ；∀；)

やっぱりここ完全に旧エクステリアですね。どこいる分からないけどもっと上だとしたら持たないよー！！

いつもなら相棒のグラップリングワームで飛んで上へ行く場所ですね。なんか奇跡的に体温が持ちました。ちなみに上の画像から３マップあがった場所がここです。すごいぞセイント。

ここに来たら旧に体温ゲージが全回復しました。エコーのいる部屋なのでしょう。右にいくと何もなかったので上へ上がると…

めっちゃ綺麗だ。もうこの体験そのものが愛おしい、この世界を無限に愛したくなる瞬間でした。僕はきっとゲームしか愛せないのです。

やっと会えました！！！じらしまくりやがって！！

でもこのエコーさん今までエクステリアにエコーなんていなかったけど、どこのエコーさんなんだろう。エコーは場所に留まる存在なのだとしたら、位置的にザウォールのエコーさんかメトロポリスのエコーさんが建物と一緒に落ちてきたと解釈するのが妥当でしょうか。では和訳と解説したいと思います。

旧エクステリアのエコーの会話の和訳

「私たちの存在が明らかになったのです、若きものよ。」

「同調は…ずっと近くなっています。」

「月光に照らされた影の上で歪むさざ波のように。」

「繰り返される、一見終わりのない闘争。」

「想像を絶する呪い。」

「潮の流れに沿って泳ぐか、それとも、それに逆らうか。」

旧エクステリアのエコーの会話の解説

またまたどんでん返し。冒頭から「私たちの存在が明らかになった」「同調は近くなっている」

そうです、今まで感じ取ることのできなかったエコーが認識できるようになったか、エコーの力が強くなったと解釈できるのです。アセンションできなかったセイント、存在感の増したエコー。あの世とこの世の間のエコーの存在を強く感じ取ることのできるセイントは、きっと重要な存在なのだと思います。エコーのセリフは今まであまり重要ではありませんでしたが、Downpourを締めくくるセイント編で主張してくるこの感じ。本当にレインワールドはプレイヤーを飽きさせませんね。

なんとカルマ上限が５から７に増えました。２も増えた！？ますます気になる…なんなんだこの世界は。

今日のおやすみポイント

エコーに夢中でスルーしたこのパイプの先、そこは…

シェルターであった。

最初からここに気付けていたらあのドキドキエコー探しはありませんでした。さすがレインワールド芸人、選択を間違えない芸人の才能があるようです。５つもある木の実をシェルターにしまって、朝ごはんがある幸せな状態で今日は終わりました。

今日のまとめ

今日は旧シタデル兼旧ファイブペブルス兼旧エクステリアの探索をしました！！３つの地域が１つになってるから探索が超大変でした。たぶんまだまだ見ていないところがあると思うので明日もここから続きを遊ぶことにします。セイント編は今までで１番先が読めなくて楽しいですよね。一生遊んでいたいレインワールド、その締めくくりはどうなるのか。まだまだ期待が止まりません。明日もこの広大な地域を巡っていきましょう！ではでは今日は、おやすみなさい。