レインワールド日記

【レインワールドリビュレット(THE RIVULET)】プレイ日記1日目パート1~2】

ひろてく

主にホラゲの考察・感想記事書いてます。 ストーリー性強い作品が好きで、たまに映画の感想記事も投稿します。 YouTubeで実況もしてるのでそちらも是非。

3番目のキャラ、リビュレットスタート!!

キャラ選択画面

Downpourで追加されたなめくじ猫も折り返しの3キャラ目まできましたね!グルマンちゃんは精神的な箸休めパートとなりましたが、これからは何やら壮大なストーリーが待ち受けていそうです。翻訳はいつも通り世界観に合った翻訳をさせていただきます。僕の趣向で、日記限定でムーンは口語です。

さて始めましょうか!!

開始直後

ここはドレナージシステムかな?上の空間からスカヴェンジャーの死体が1体落ちてきて、追うようにしてリビュレットも落ちてきました。食べ物はいっぱいあるようですが、やはり時間がないですね。事前の各キャラ紹介で知っていたので、これについては今更驚くまでもありません。

水が多いドレナージシステム

相変わらず水が多いドレナージシステム。他のなめくじ猫ならとても嫌な場所ですが、この子にとっては逆に天国です。ここに落下する前にシェルターが見えました。もう普通には登れないですが、時間もないので雨を利用してシェルターに行くことを考えました。

雨が降っている様子

いつもならもう死んでいる状態ですが、リビュレットの場合は生きています。画面がかなり見づらいですが、水位は上昇し続けています。多少コントロールがし辛いですが操作は可能なので水中を移動してシェルターを目指します。

雨の中シェルター目前

本当にリビュレットすごい…!普通にあの状態からシェルターに到達することができちゃいました。まさに水属性。水の中が天下なのです。

ガーベッジウェーストへ

水中も陸地も移動が超早いので一瞬でドレナージシステムからガーベッジウェーストへ移動することができました。雨が降るまでの時間はとても短いですが、移動速度が体感で2~3倍ほどあり、水中もダッシュがかなり連続で使えるため戦闘さえしなければ時間もそこまで気にならないのが印象的でした。ちなみに槍とかは普通に投げて戦うこともできます。

ワニに挟み撃ちにされた様子

左から白ワニ、右から青ワニがきています。そもそも白ワニすら一瞬で飛び越えてこの状況です。目の前の青ワニも槍でひるませてすぐに通過します。移動時間は持ち前の速さでフォローできますが、戦闘して一定の場所に留まることがリビュレットにとっては致命的な行為になるのです。この状況はリビュレットにとっては何ら危機的な状況ではないのです。

スカヴェンジャートール

豪雨が来てしまいました。道中は水没しきっていて完全にリビュレットでないと詰んでいそうな感じでした。いつもならパールを失うこの場所も、スカヴェンジャーが一切いないのでただ通るだけの場所です。タダトール。

ショアライン方面のゲート

移動に関しては何も移動がないのでストレスフリーでしたが、その時は突然やってきました。ゲートが開くのを待っていたら一瞬ラグって突然死しました。Downpour特有のバグはまだ多いようなのでこれもバグの1種だと思っています。ゲートが開いている時は重いので、あまり動かないほうが良さそうですね。

ショアライン

またまた豪雨になりましたがショアラインに到着しました!まあこの雨の頻度から考えると、今までの世界よりかなり昔かかなり未来の世界だと考えられますね。今はまだどちらかは結論づけることはできません。

ショアラインで出会ったヤバイ奴

なんかショアラインの道の途中で下に行ける水中水路があったんで行ってみたらヤバイ奴に追われました。移動速度は速いですがリビュレット程ではありませんでした。この子以外なら一発で捕まりそうです。とにかく気持ち悪くて悲鳴をあげながら逃げました。足いっぱい系はきもい。

水没したゲート

先に進むと水没したゲートがありました。カルママークがホログラムされているので動いていると分かりました。カルマがぎりぎり足りていたので進んでみることにします。この先にはシェルターがあり、パート1はここで終わることにしました。

パート2の開始時

パート2の開始時、この画面でその場所がどの地域なのかを知ることができます。あ…パイプヤードですね!せっかくショアラインまで来たのにムーンに合わないのはないなと思ったので一度引き返すことにしました。

ルックストゥザムーン

本当に移動が速くて一瞬でここまで来れました。ほとんどサバイバーとかと違わないんですが、大きく変わっている点はこの水の色でしょうか。いつも緑色をした濁った水でしたが、この時間軸では澄んでいますね!これはムーンが元気に違いありません。大好きなムーンに早く会いに行きましょう!

ムーン

ムーン確認しました!!やったーいたー!しかもなんか白い服きてる?でもニューロンの数は相変わらず少ないままですね。ムーンの完全復旧はやはり難しいのでしょうか…まったくもって先が暗い世界だと知らされます。

ここからムーンとの出会いの会話を翻訳したものを載せます。

ムーンとの会話の和訳

「おや。こんにちは!」

「なんて変わったなめくじ猫なんだ君は!記憶は定かじゃないけど、君の種族に会うのは久しぶりだよ。君みたいな適応種はいなかったよ。水中でも呼吸ができるようだね。驚きだよ!」

「それより、そのマークを付けたのは誰なんだろう?長い間病気だから同胞のファイブペブルスはあり得ないし。この頻発する豪雨は、彼の機械の深刻な故障を示しているよ。こんな状態じゃ、どんな生き物も彼に近づいて、生きて帰ることはできないだろうね。」

「君は遠くの土地から来たの?ノーシグニフィカントハラスメント(NSH)には会った?それともチェイシングウィンド(CW)?それとももっと遠くかな?」

「なぜ君がはるばるここまでやってきたか知らないけど、ここには何もないんだ。僕はただ、君が来た場所から戻るようにアドバイスするしかできないんだ。この辺の土地はとてつもなく危険な状態になっていて、時間の経過とともに状況は悪くなる一方なんだ。」

「理解してほしい、小さな友達さん、失礼なことを言うつもりはないんだけど…僕はただ君の安全を心配してるんだ。」

会話の感想

お、久しぶりとか適応種とか言ってますね!なぜか最初から会話できたので誰かイテレーターがこのリビュレットを派遣したことは確かです。ペブルスの腐敗の進行を憂いているので、これでサバイバーたちよりも未来の時間軸であることが判明したことになります。ペブルスの腐敗が進行し、それを処理するためにさらなる水が必要となり豪雨が増えた、というワケですね。なんて面白い、そして自然なストーリーなんでしょうか。

そして僕はこの時点で気づくべきでした。ハンターもそうでしたね。そうした用途生物というのはお腹にパールが入っているものです。パート2を編集している時に気付き、パート2の動画の最後に付け加えましたが、この日記ではすぐにパールの内容も翻訳させていただきます。

お腹にあったパールの解読の和訳

「おや!これは非常に珍しい発見だよ、水の踊り子さん。これはイテレーターの超構造を超圧縮した回路図だよ!」

「これをどこで見つけたの?スカヴェンジャーにこれをあげるつもりじゃないよね!彼らは僕がするほどそれに価値を見出さないよー!」

「ふむ…一緒に見てみようか!」

「リニア電源レールの1本が略図で強調されていて、詳細な進入経路が略述されているから、メンテナンスのための注文だと思うよ。」

「これは僕が覚えてる僕の構造とはかなり違うね。まるで新型のリンパ導管の配水システムを使っているかのようだ。これがを持ってるのはかなり後発のモデルだけだよ。」

「ここの近くであるのはファイブペブルスだけだろうね。彼はどうしてるだろう…最後に連絡を取ってから、とても長い時間が経っているんだ。」

「これを見せてくれてありがとう、小さな友達さん。」

お腹のパール解読の感想

パート2の収録が終わってから急いで無言で一応録画しつつムーンのところまで移動しましたが、その甲斐がありましたね。これはイテレーターの設計図についてのパールなのです。おそらくペブルスのモデルに対するメンテナンスの注文と言っていましたから、ペブルスが必要としているのかもしれません。再びこのパールをお腹に入れて、ペブルスの元へと行くことにしました。ムーンはいつも大事なことを教えてくれます、大好きです。

残り時間で行ける所まで!

新種のワニ

ムーンとの会話が終わった時点で、まだ動画時間が7分程だたので残り時間で行けるところまで移動します。

そしてなめくじ猫も豪雨に適応したのですから、豪雨に適応したワニがいても当然ですよね。動画ではお見せしていますがこのワニ、水中にでも飛び込んで噛みついてきます。踏み込む距離がとても長く、今までのサラマンダーとかと同様に考えて距離をとっていると食べられます、てか食べられました。

今日の到達点

残り時間でひたすら進んで、ご飯がないからとシェルターを1つスルーしてさらに進んだのがこの場所です。豪雨で水が増えたからなのか、この光る花も至るところに咲いていますね。動物や植物は、環境に適応して変化していくのだなと感じました。素晴らしい表現だと思います。時代の流れまでも表現されるとは。今日はこの先のシェルターでおやすみします。

今日のまとめ

今日のリザルト

今日から早速3キャラ目、リビュレットで遊んでいきましたね!最近レインワールドが楽しすぎてたまりませんが、この子もきっと壮大なストーリーが待っているのでしょう、ペブルスがやばそうな時系列ですが、実際目で確認してみないと分かりません。でもお腹のパールは内容確認しに戻って本当に良かったです。おそらくこの時代の1日の時間の短さと、エクステリアのルートを考えるとかなりの高難易度が待ち構えていそうですね。そういう挑戦には腕がなります。理不尽ですが、クリアできないものは開発者は作りません。開発者が何を思って作ったのか、それを想像しながらこのゲームと対話する時間が何よりも愛おしいです。日曜日に新キャラ紹介できるとなんか嬉しいですね!2月になりましたがまだまだレインワールド遊んでいきます。良かったらお付き合いいただければ嬉しいです。ではでは今日は、おやすみなさい。

©2017 Videocult, Akupara Games

記事の元となったゲーム実況動画

さらに過酷になった世界を青いなめくじ猫と水中旅行!#リビュレット編【レインワールド(Rain World Downpour)】
パート1.https://youtu.be/ZaO3ICnk67A

パート2.https://youtu.be/jQKfuIJ9UCU

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◆次(リビュレット編2日目)
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◆前(グルマン編7日目)
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◆各キャラの詳細情報
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レインワールドMODキャラ

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プレイ日記リンク

◆発明家編プレイ日記1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/day1/

◆食いしん坊編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_gourmand_day1/

◆ストリーム編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_rivulet_day1/

◆槍マスター編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_spearmaster_day1/

◆聖人編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_saint_day1/

関連リンク

【Rain World公式サイト】
https://rainworldgame.com/
【Rain World Steamページ】
https://store.steampowered.com/app/312520/Rain_World/
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https://www.youtube.com/channel/UCjAPRCpWSEqf80L5Ii3p2_Q

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