【レインワールドセイント(THE SAINT)】プレイ日記１日目パート１～２】

2023年2月17日

ひろてく

ゲームの考察・感想レビューのブログやってます。ストーリー性強い作品が好きで、最近は「ホラー」や「アドベンチャー」のジャンルが多めです。 YouTubeで実況もしてるのでそちらも是非。

５キャラ目、セイント編スタート！！
セイントの開始ムービー
本編スタート！！（最初はセイントについて解説しながら書いていきます）
旧スカイアイランドを抜けて！
- 旧ファームアレイズのエコーの会話の和訳
- 旧ファームアレイズのエコーの会話の考察
旧ファームアレイズから旧アウトスカーズへ！！
旧インダストリアルコンプレックスへ！！
旧チムニーキャノピーへ！！
今日のまとめ
記事の元となったゲーム実況動画
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５キャラ目、セイント編スタート！！

うおぉおおおおおおおおぉスピアマスター編を終えて遂に５キャラ目のなめくじ猫、セイント編を始めることができました！！スタートからムービーになっていますのでネタバレ注意でよろてくです。今さらですけどね。

セイントの開始ムービー

あれ？ゲームクリアしたみたいです、ご視聴ありがとうございました！！ってなるかーーーーい！

まじで開始スタートでアセンションしようとしている？

なんかここが重要そうなシーンですね。カルマ１０段階に足りなかったのか、もしくは別の理由があるのか。

開始ムービーはこれで終わっています。ここからゲーム本編スタートします！

本編スタート！！（最初はセイントについて解説しながら書いていきます）

雪国であった。

これ前も言いましたね！スタートから厳しい世界にいるんだなと分かります。ここはサバイバー基準で未来なのか過去なのかまだ分かりかねますが、すごい時代が離れていそうです。ワクワクが止まりませんよこれは！

セイントの操作について最初に教えてくれています。

「何かに舌をひっつけた状態の時、↑や↓を押して舌を伸ばしたりひっこめたりできます。

って書いてますね。これは僕のDownpourのキャラ紹介で書いた通りです。

「寒くてお腹が空いています。早く嵐をしのげる場所を見つけないと、寒さで気絶していまいます。」

って書いています。いままでは雨だったのに、この世界では雪が敵なのですね。相変わらずシェルターで１日が過ぎるようです。１日目はキャラについて分かることがたくさんあって楽しいですね。

新しいUIについて

UIを開くとフードメーターの下に知らない記号が増えていますね。その代わり雨メーターが消えています。吹雪までの時間かな？と最初は思っていましたが違いました。

これは体温ゲージのようです。この先で詰んでゲームをリスタートして分かったのですが、ここで落ちているランタンは拾ってもスカヴェンジャーとの仲は悪くならず、そしてランタンを持っている時は体温の減少を抑えてくれることが分かりました。

ここでランタンを拾わなければ、絶望的に難易度が上がります。もしこれから遊ぶ人は絶対取って常に持ち歩いてください！

屋内でランタンを手に持つか、背景にランタンがある場所でランタンの近くにいくと体温が上昇します。しかし長時間が経過して外が猛吹雪になってしまうと、屋内でランタンを持っていても体温が上がらなくなってしまうようです。

ちなみに体温が下がるとセイントの体の色が変わっていきます。

緑色→青白い色→黒っぽい色→赤

と変化していきます。赤くなるともうほぼ瀕死です。赤になってからはいきなり死ぬのでビックリしました( ﾟДﾟ)

セイントのフードについて

セイントは完全なベジタリアンです。コウモリや小さいムカデなど食べることはできますが、フードメーターは回復すらせずセイントは数秒間気絶してしまいます。食べられるのは青い木の実と下記のポップコーンプラント、カビくらいです。まさにセイント、今まで実績であっただけあるなぁと思いました。

キャラ紹介ではお伝えしましたが、セイントはまったく槍を使うことができません。しかしほとんどセイントにとって食べ物がないこの時代、このポップコーンプラントは重要な食料になります。

食べる方法はとても厳しい。なんとシェルターで起きてから長時間たって猛吹雪になった状態の時、外で猛吹雪を受けているポップコーンプラントのみが爆発するようにして実が地面に落ちます。この木の実は超スピードで食べることができますが、猛吹雪の状態は一瞬で体温が下がってしまうので余程シェルターが近い場所でないと食べることは中々できないです。以上フードの解説でした。

セイント編のエコーについて

画像ではちょっと分かりづらいですが、セイント編ではその地域にエコーがいる場合にシェルターで起きた時に鈍い音とともに画面が一瞬白黒になります。一瞬超びびりました。

セイントはスカイアイランドから始まります。この場所のエコーは本来、２度訪れる必要がありますが、セイントのカルマ段階も関係なく最初からそこにいます。なんと台詞も変わっています。スタート位置からこの場所まで一瞬でこれるため、ここまでのプレイ報告は割愛させていただきました。ここからはプレイ日記として綴っていきます。では早速和訳から。

セイントのスカイアイランドエコーの会話の和訳

「別の存在が、私の存在と交信しようとしています。」

「以前あなたの声を聞いたことがあるような？私は十分長い間存在し、全てを耳にしました。」

「今までの人、そしてこれからの人を。」

「それぞれが、歴史の記録の中に伝播する波としての役割を果たしています。」

「長い間聞いていると、まさしく、その波のうねりは鏡を映さずにはいられないのです。」

セイントのスカイアイランドエコーの会話の解説

会話が変わっていますね。このエコーはセイントとまた会ったような描写です。分かりやすくまとめると、

今までなめくじ猫がメッセンジャーとしての役割をちゃんと果たしてきたこと、そしてそれらをエコーが見てきたこと、そしてこれからもそうだということを言っているんだと思います。なめくじ猫が種族としてメッセンジャーであることはエコー公認のようですね。

セイントのカルマについて

これからプレイ日記と言いましたがもう１つだけ解説をさせていただきます。

セイントはなんとカルマの上限値が２からスタートします。エコーと出会うことによって今回は１上昇しました。最初はゲートを通るのに苦労しそうですよね。

旧スカイアイランドを抜けて！

実はスタート地点の名前はスカイアイランドではなくなっていました。この時代の名前は、

Windswept Spires（吹きさらしの尖塔）という名前になっていました。何もかもが違うこの時代、サバイバー基準で過去なのか未来なのかはまだ分かりません。とりあえず言いやすいので旧スカイアイランドから旧ファームアレイズまでいきましょう！と言うことにします。

カルマ３でギリギリ通ることができるゲートでした。危ない、死ぬと本当に食料が少ないため、セイントではマジで死ねません。僕は初回、ランタンの体温上昇にも気づかなかったためにランタンを拾っていない状況でこの先の旧ファームアレイズで死んでしまい、旧スカイアイランドでは食料を調達することが困難となりデータを作り直しました。

最初にランタンを拾うことが最も重要ですし、できる限り死んではいけません。気を引き締めてプレイしていきたいところです。

その地域にエコーがまだいる場合、シェルターで目覚めた後だけでなく、ゲートを通った直後にもエフェクトが出るようです。これもまじでびびりました。

ファームアレイズもやっぱり地名が変わっていました。

Desolate Fields（荒れ果てた原野）という意味です。なんか今までで１番環境が過酷な気がします…。グルマンちゃんのアウターエクスパンスが恋しい寒さです。

ここも雪国になっていました。うーん、過酷な世界だ…。

なんと以前はいなかったキャラメルリザードが同時に３匹も！こいつ遠距離のツバはいてきたり体全部をつかって空飛ぶタックルしてきたりめちゃくちゃなんですよね。倒す方法もありませんし、ベロでひたすら高い位置にいってやり過ごすしかありません。戦うことが好きな僕にとってはちょっと寂しいです。

スカヴェンジャーも現役でした。こいつらはこいつらで寒さを乗り越えて生き残っていったのですね。それが過去でも未来でも、とても強い部族だと思います。

これは貴重な画像です。戦えないので見るしかできませんでしたが、見ているとどんどん敵が増えていきました。そして出来上がったのがこの食物連鎖です。

ワニはムカデを咥え、ヴァルチャーはそのワニを咥えます。咥えられただけでは死なないので、ワニもムカデをまだ咥えているんだと思います。面白いものが見れてちょっとニコっとしてしまいました。にしても過酷な時代なのに意外と生き物が多くて驚いています。野生ってすごい。

セイントの舌はレインディアにもひっつくので上に乗らなくても運んでもらうことが可能です。しかしバグらないとは言っていません。驚きました、このまま止まったのです。このまま。お詫びに改名してほしいです。もうこれスノウディアなんじゃないかなって。

今度はレインディアに会わないルートで帰ってきました。とても快適な旅でした。そういえばセイントはスポアパフは投げることができるので、ムカデとは戦えます。しかし貴重なたった１度の必殺技、安易には使えませんね。

こちらのエコーも最初からいたので２度訪れる必要はありませんでした。このエコーも会話が今までのエコーとは違っていたので和訳、解説していきます。

旧ファームアレイズのエコーの会話の和訳

「なぜでしょうか？」

「長い間忘れられたこの場所は、ある存在に引き寄せられ私を誘うのです…。」

「ここの原野は私が記憶しているものと違います。あまりに変わりすぎています。」

「しかし、慣れ親しんだものを失うことによって、おそらく何か新しいものが得られるのでしょうか？」

「にも関わらず、この場所はまだその秘密の全貌を明らかにしていません。」

「おそらくそれが、私が幽閉され続ける理由でしょう。」

旧ファームアレイズのエコーの会話の考察

このエコーの言っていることは、結構面白いので考察したいと思います。

考察：ここが未来である可能性が高い

エコーの実態について考えると、この結論に至るのです。

このエコーのセリフ「ここの原野が記憶のものと違う」、とあります。そもそもエコーはアセンションに失敗した古代人があの世とこの世の間に幽閉され続けている姿です。しかし記憶と違う、ということは３パターン考えられますよね。

１．エコーは移動できる

２．エコーの意識は飛ぶ

３．いきなり世界が変わった

１．について

今までのエコーはどの時代でも同じ場所で同じ会話を続けていましたし移動したこともありませんでした。なので動けるとは思えませんが否定はできません。よってエコー動く説が出てきましたね。ならば時間は大きく未来に移ったということが分かります。

２．について

意識を保っている時だけ記憶できるという前提ですが、昔は意識があって、なんか気づいたらファームアレイズ変わってた。といったように、意識が飛んだのかもしれません。だとしても時間が大きく未来に移ったということが分かりますね。

３．について

まさに世界改変、天地創造のレベルです。そこまでいくとゲームの世界観が壊れるので、これはないと信じています。なので１か２っぽいですよね。

結論

なかなか深いことを言ってくれるエコーです。でもこの会話のおかげで、これがサバイバー基準で、かなり未来である可能性がグンと高くなりました。

以上でちょっとした時間軸についての考察を終わりにしたいと思います。

旧ファームアレイズから旧アウトスカーズへ！！

エコーに２回目出会ったのでカルマ上限値が４まで上がりました。これは心の余裕が生まれますね。ファームアレイズも変わっていたので、もちろんアウトスカーズも変わっているのでしょう。さぁ、見ていきましょう！

やはり名前が変わっていました。

Suburban Drifts（郊外の漂流物）という意味でしょうか。前のOutskirtsは郊外という意味でしたが、なんか漂流物が増えてますね、どういう意味でしょう。しかもここ、すぐスカヴェンジャートールだったのにない！キャラメルコーンがいる！！でも１マップとなりに普通にスカヴェンジャートールありました。

せっかくスカヴェンジャートールを通過したのに悪魔みたいな場所にきてしまいました。このあとムカデの鬼の追跡によってあえなく殺されてしまいました。うーん、戦えないし動きも早くないから宙を移動できて移動が速いムカデはセイントの天敵かもしれません。

やっとの思いで戻ってきたら今度は赤ワニに追いかけられました。でもセイントの下の壁のおかげで赤ワニがそこにひっかかり、無事生き延びることができました。戦えないっていうのは僕にとって本当に厳しいです。ステルスゲーとしてのレインワールドに慣れていないのです。

旧インダストリアルコンプレックスへ！！

赤ワニから逃げ延びてシェルターに入り、なんとかゲートまでたどり着くことができました。さて、インダストリアルコンプレックスはなんという名前に変わっているのでしょうか。

Icy Monument（氷の遺跡）という名前のようです。なんかかっこいダンジョンの名前みたいです。

ここにあった青パール、なんかすごい色が薄くなって白に近い青色になっていました。一応シェルターまで持っていくことにしました。時間が経って劣化したのでしょうか、さらに未来説が濃厚になりましたね。

そうだった。カルマの上限が４しかない今はこのゲートを通ることができません。ということはチムニーキャノピーのエコーで上限を５にして、またここに来るしかなさそうですね。一度戻ってチムニーキャノピーを目指します。

新種の敵に遭遇しましたのでご紹介します。白ワニなんですが胴体が超短くて動きが超早い。なんか虫みたいで気持ち悪かったです( ；∀；)

旧チムニーキャノピーへ！！

旧インダストリアルコンプレックスは相変わらずワニが多かったですが死なずにいけました。ここからはチムニーキャノピーですね！１日目でどんだけ進捗あるんだってくらい進んでます。

Solitary Towers（孤立した塔）という意味になります。どこもかしこも荒廃しきっていますね。前は煙突だったのに塔になっています…稼働していない、ということでしょうか。ペブルス…。

今日はこの奥のシェルターで終了となりました。

今日のまとめ

セイント編が始まりました！！レインワールドからスノーワールドになっていて驚きました。セイントについてはかなり理解できてきました。エコーの会話が前と違っていたり、セイントのストーリーはかなり奥深そうですね。ベロの動きにはまだ完全に慣れていませんが、戦うことがないので移動を極めたら大丈夫そうです。カルマが２始まりなこと、巡れと言わんばかりに主張してくるエコー、そしてこの雪の大地です。ストーリー的にはまだ何も進展していませんが、明日からはシタデルへ行けそうですね。もし未来でも、ムーンに早くあって現状を知りたいです。エコーと話せたので会話できそうですしね。あ、もうムーンは力取り戻してるから会話付与もできるのかな？ともかく今日はすごい進めました。おつかれさまセイントちゃん、今日はゆっくり休んでまた明日も頑張ろうね。ではでは、おやすみなさい。