レインワールド

【レインワールド】エノットとセイントの会話※全翻訳【デートシム】【データベース】

ひろてく

主にホラゲの考察や感想記事を書いてます。 ストーリー性の強い作品が好きで、たまに映画の感想記事も。

目次
  1. 9番目のなめくじ猫(Enot,またはInv)のデートシム記事・第5弾【セイント編】
  2. 本編:エノットとセイントのデートシム
  3. まとめ
  4. デートシムを通して分かったこと、そして考察
  5. 最後に
  6. 記事の元となった動画

9番目のなめくじ猫(Enot,またはInv)のデートシム記事・第5弾【セイント編】

エノット

デートシム第5弾、セイント編!

とうとう最後の、5人目のセイントとのデートシムが始まります。セイントといえば、自分のことを何より後に考えて、全ての生物をアセンションさせる己が使命の元に世界中を歩き回っている、Downpourのメインストーリーのラストを飾る名実ともに最強のなめくじ猫です。

そんな聖人とデートだと?いったいどうなることやら…

ちなみに、エノットのとんでもない難易度の冒険はYouTubeにて、無事クリアまでプレイした動画を投稿しておりますので、まだの方は良ければご視聴くださいー!
※エノット編の再生リスト

そもそも、デートシムとは?という方へは、いつものデートシムについてのご紹介をさせていただきます。

エノットはアセンションエンドを迎えることによって、さらなる隠しコンテンツを遊ぶことができるようになります

それがこのデートシム

なにそれ?

簡単に言うと、エノットがパートナーを求めて西へ東へ奔走し、それぞれの方角で待ち受けるDownpourで追加されたなめくじ猫たちとの恋愛劇を描きます。初めに言っておくと、死ぬことが多いです。デートシムというよりはギャグノベルと言ってもよさそうな気がします。

そして重要なのが、ゲームの言語を日本語にしても表示されるのは英語のみということ。そう、日本語非対応のモードなのです。

信じられない数の翻訳を終え動画を作り終えたので、次に筆者はブログで、その内容を文字で見れるコンテンツを作ろうと思いました。それがこの記事です。ひとえにゲームへの愛です。

一方筆者は本デートシムのような分岐する会話の表現をブログでしたことがないので見づらい部分があれば申し訳ありませんが、サブタイトル、画像、会話に番号振るなどして極力見やすくしています。※サブタイや番号などは筆者が勝手に付けたものです。

また、パールやエコーのデータベース記事のように、初期を日本語表示、タブ切り替えで英語の原文を見ることができるようにしますので、原文が気になる方はそちらもご活用ください。では、セイントとのデートの始まりです。

※苦労して作成したページのため、本記事の無許可転載はお控えください。記事リンクは可です。

本編:エノットとセイントのデートシム

1(はじまり)

1

あなたは地獄を抜け帰還しました、しかし今、過去のサイクルでの罪を償う時です。
メイトを見つけるか、死ぬか、です。
あなたはどの方向に向かいますか?

→【下】

You have been through hell and back, but now, it's time to atone for your sins in your past cycles.
You must find a mate, or die.
Which direction to you head?

→【Down】

2(導入パート1)

2

あなたは地面よりも下へ、現実の理が歪む、霧の悪魔がうろつく、過去の文明がボイドに接する、
最深部へ降りていきます。きっと、あなたのような経験値を持つ人にとって、ここは人生を共にする
メイトを見つけるのに最もふさわしい場所なのでしょう。
しかし、常にそうとは限りません。
一旦探索が始まっても、人は必ずしも、自分の探しているものを見つけられるとは限らないのです。

→【ボイドを探検する】

You descend beneath the ground, to the deepest reaches where the nature of reality distorts, the fog demons roam, and past civilizations border the void. Surely for someone with your experiences, this would be the most appropriate location to potentially find a mate to spend your life with.
However, it is not always so.
Once the search begins, one does not always find what they are looking for.

→【Explore the void.】

3(導入パート2)

3

ボイドは、不安定で崩壊する場所です。正しく定義することも、
正確に描写することもできない場所です。
むしろ、全てが可能かもしれず、
そして確かなものが何もないという矛盾した状態なのです。

→【見まわす】

This void is a place of instability and decay. It is a place that can't even be properly defined or accurately described. Rather it is a state of non-conformity in which everything may be possible, and nothing is certain.

→【Look around.】

4-1-1(音を調べるルート)

4-1-1

見まわすと、自分だけでないことが分かります。
あなたのような他の生き物が、岩の間を走り回っています。
咀嚼してアゴを鳴らすような音が聞こえます。
ここはとても暗く、捕食者があらゆる角に隠れているかもしれないので
注意する必要があります。

→【音を調べる】【後ろを見る】

You look around, and you see that you are not alone.
There are other creatures like yourself, scuttling around amongst the rocks.
You hear a sound, like the chomping of jaws.
You need to be careful, as it's very dark here, and predators could be hidden around any corner.

→【Investigate the sound.】【Look behind you.】

4-1-2(音を調べるルート)

4-1-2

あなたは慎重に角を曲がり、目は暗闇を凝視します。
何も見えませんが、またアゴの咀嚼音が聞こえます。
まるで暗闇に溶け込むように、ワニの黒い口が暗闇からあなたに向かって飛び出してきます。
待ち伏せです、そしてあなたは肉食怪物のアゴに落ちて込んでしまいました!
世界が消えあせていく前に、灼熱の痛みがあります。

→【リスタート】

You cautiously edge around the corner, your eyes peering into the darkness.
You see nothing, but hear the chomping of jaws again.
As if perfectly blended with the darkness, the black mouth of a lizard springs out of the darkness at you.
It is an ambush predator, and you've fallen into the jaws of a carnivorous monster!
There is a fiery pain before the world fades away.

→【RESTART】

4-2(後ろを見るルート)

4-2

見まわすと、自分だけでないことが分かります。
あなたのような他の生き物が、岩の間を走り回っています。
咀嚼してアゴを鳴らすような音が聞こえます。
ここはとても暗く、捕食者があらゆる角に隠れているかもしれないので
注意する必要があります。

【音を調べる】→【後ろを見る】

You look around, and you see that you are not alone.
There are other creatures like yourself, scuttling around amongst the rocks.
You hear a sound, like the chomping of jaws.
You need to be careful, as it's very dark here, and predators could be hidden around any corner.

【Investigate the sound.】→【Look behind you.】

5(怪獣1)

5

あなたが振り向くとすぐに、背後に大きな姿が見えます。
あなたが見ているものが何なのかまったく分かりませんが、
おそらく巨大な足でしょうか?

→【見上げる】

You turn around to immediately see a large figure behind you.
You're not entirely sure what you're looking at, perhaps a pair of enormous feet?

→【Look up.】

6(怪獣2)

6

あなたの視線はさらに上にあがります。
確かに大きな生き物です。
これらはその筋肉なのでしょうか?非常によく出来ています。
あなたは少し赤面し始めますが、同時に、非情に危険な状態に突然陥った
ことを感じます。

→【ずっと上を見る】

Your eyes trail further up.
That's a big creature alright.
Are those its muscles? They are very well defined.
You begin to blush a little, but also feel that you are suddenly in very real danger.

→【Look all the way up.】

7-1-1(筋肉を感じるルート)

7-1-1

7-1、7-2、7-3ルートはどれも8ルートへつながります。便宜上先に7-1~7-3を先にご紹介してから8ルートへ移動します。

顔を上げると、恐ろしい顔と形、異常に大きな、獣の姿が見え、
抑えられない恐怖があなたを包みます。
どこにいても、あなたはその顔を認識するでしょう。
あなたは思わず歓喜の声をあげたいという衝動を抑えようとします。
あなたは、このワニの1番のファンなのです。

→【その生き物の筋肉を感じる】【サインいただけますか?】【インタビューする】

You look up and see a terrifying face and form, a monstrous, bestial visage that fills you with unquenchable dread.
You'd recognize that face anywhere.
You try to resist the urge to squeal in delight.
You're their biggest fan.

→【Feel the creature's muscles.】【"Can I have your autograph?"】【Interview the creature.】

7-1-2(筋肉を感じるルート)

7-1-2

※原文は肉付きの良い"あなたの"手で、となっていますが、間違いっぽいので"ワニ"の手でに修正しています。

その生き物はあなたの首を掴み、肉付きの良い手足であなたを地面から持ち上げます。
その獣が口を開けてあなたを噛もうとする時、長く鋭利な上アゴの犬歯が突き出る
のが見えます。この生物は間違いなく、これまであなたが出会った中で最も大きく、
最も力強い捕食者です。
その立ち姿や自己保持力は、圧倒的な強さと安定感を示しています。

→【顔を真っ赤にする】

The creature grabs you by the neck, lifting you off the ground by your fleshy appendages.
You see a long, sharpened, canine tooth on the upper jaw protrude as the beast opens its mouth to bite you.
The creature is without doubt the largest and most powerful predator you've ever come across.
The way it stands and holds itself suggests an immense amount of strength and stability.

→【You blush profusely.】

7-2(サインが欲しいルート)

7-2

顔を上げると、恐ろしい顔と形、異常に大きな、獣の姿が見え、
抑えられない恐怖があなたを包みます。
どこにいても、あなたはその顔を認識するでしょう。
あなたは思わず歓喜の声をあげたいという衝動を抑えようとします。
あなたは、このワニの1番のファンなのです。

【その生き物の筋肉を感じる】→【サインいただけますか?】【インタビューする】

You look up and see a terrifying face and form, a monstrous, bestial visage that fills you with unquenchable dread.
You'd recognize that face anywhere.
You try to resist the urge to squeal in delight.
You're their biggest fan.

【Feel the creature's muscles.】→【"Can I have your autograph?"】【Interview the creature.】

7-3-1(インタビューするルート)

7-3-1

顔を上げると、恐ろしい顔と形、異常に大きな、獣の姿が見え、
抑えられない恐怖があなたを包みます。
どこにいても、あなたはその顔を認識するでしょう。
あなたは思わず歓喜の声をあげたいという衝動を抑えようとします。
あなたは、このワニの1番のファンなのです。

【その生き物の筋肉を感じる】【サインいただけますか?】→【インタビューする】

You look up and see a terrifying face and form, a monstrous, bestial visage that fills you with unquenchable dread.
You'd recognize that face anywhere.
You try to resist the urge to squeal in delight.
You're their biggest fan.

【Feel the creature's muscles.】【"Can I have your autograph?"】→【Interview the creature.】

7-3-2(インタビューするルート)

7-3-2

エノット「き、きん色のワニ…ああぁ…エコーから…」
あなたは適切な文章を正確に述べようとしますが、怖すぎて話すこともできません。
その獣はあなたの口を大きく開けさせ、恐怖に目を見開かせるようなことをします。
その獣は一歩前に出て、悪意に満ちた目であなたを見下しています。
あなたは、そのおぞましい獣の顔立ちが、あなたの顔に押し付けられると、
とてつもない圧迫感を感じます。

→【顔を真っ赤にする】

"g-golden lizard... aah... from echo..."
You attempt to formulate a proper sentence, but find that you are too terrified to even speak.
The beast does something that causes your mouth to gape open and your eyes to widen in terror.
The creature steps forward and looks down on you with malice in its eyes.
You feel a tremendous pressure as the creature's horrible visage is applied to yours.
You are powerless.

→【You blush profusely.】

8(出会う前)

8

耳に響く大きなパーンという音と共に、素早い閃光が走ります。
その大きな生き物が突然ぐったりして、地面に倒れ込みます。
ありえないことです。
あの生物は無敵のはずです。 

→【存在を感じる】

There is a quick flash of light accompanied by a loud pang that rings in your ears.
The large creature suddenly goes limp and collapses to the ground.
That's impossible.
It should be invicible.

→【You feel a presence.】

9-1-1(見た目をほめるルート)

9-1-1

セイント「ハロー。あいつに悩まされてたの?」
あなたの目の前に、緑色のなめくじ猫が空から舞い降りてきます。
穏やかなオーラが漂っていますが、あなたは心のどこかで、その存在そのものから本能的な、
原始的な恐怖を感じています。
そのなめくじ猫の舌は非常に長く、あなたが今まで出会ったどのなめくじ猫とも違っています。
いずれにせよ、ここで出会った最初のなめくじ猫の種であり、適格なメイトになるでしょう。

【ありがと、君は私のヒーローだよ】→【良い見た目だね】【わお、私をなめてみて】

"Hello. Was that guy bothering you?"
A green colored slugcat floats down from the sky in front of you.
It has an aura of tranquility around it, yet some part of your mind feels some instinctive primal fear from its very being.
The slugcat has an extremely long tongue, quite a bit different from any other slugcat you've encountered before.
In any case, this is the first of your species you've encountered here and could be an eligible mate.

【"thx, u r my here"】→【"ur looking fine"】【"wow, pls lick me"】

9-1-2(見た目をほめるルート)

9-1-2

セイント「ありがとう、ちょうど散髪してもらったんだ。僕の毛皮がかなり長くなってたんだ。」
その子はあなたを、頭の上から足のつま先まで見渡します。
特に気を引こうとする素振りではなく、徹底的な検査方法のようです。
あなたは自分の欠点の多さに、弱気になります。

→【はは、うん、私もだよ。】

"Thanks, I just got a haircut. My fur was getting pretty long."
They look you over, from head to toe.
It doesn't seem to be particularly flirtatious, more a method of thorough inspection.
You become self-conscious about your many flaws.

→【"haha. yea, me too"】

9-1-3(見た目をほめるルート)

9-1-3

毛皮?いつからなめくじ猫は毛皮を持つようになったのでしょう?
あなたは人生で散髪をしてもらったという記憶がありません。
その子はますます異質な存在に思えます。本当に適格なメイトになり得るのでしょうか?
そしてなぜ、「私も」と返事をしたのでしょうか?
あなたはこの出会いに不安を感じすぎて、自分の言っていることを本当に考えることが
できなかったのです。

→【そのなめくじ猫をかわいがる】

Fur? Since when did members of your species have fur?
You can't recall ever getting a "haircut" in your entire life.
They're seeming more and more foreign to you. Could they really be an eligible mate?
And why did you respond with "me too?"
You've been too anxious about this encounter to really think about what you're saying.

→【Pet the slugcat】

9-1-4(見た目をほめるルート)

9-1-4

好奇心に負けて、あなたはその子の肌に触れようと手を伸ばします。
あなたと同じでしょうか?この余った「毛皮」はどんな感触でしょうか?
しかし、その子はすぐに後ろへジャンプします。
セイント「えっと、確かに君は興味深いけど、今会うことは良いアイデアじゃないかもね。そろそろ行かなきゃ。」
あなたは不快にさせるつもりはありませんでした…

→【ちょっと待って】

Curiosity gets the best of you, and you reach out to feel their skin.
Is it the same as yours? What would this residual "fur" even feel like?
However, they immediately jump back.
"Well, you're certainly very interesting, but maybe it's not such a good idea for us to meet right now. Ibest get going."
You didn't mean to make them uncomfortable...

→【"hol up..."】

9-1-5(見た目をほめるルート)

9-1

あなたがそれ以上言う前に、その子は天井に舌を放ち、遠くへぶらさがりながら進み始めます。
なんとも不思議で変わった人なのでしょうか。
残念ながら、今また一人になってしまいました。

→【暗闇をよろめきながら歩き回る】

Before you get a chance to say any more, they shoot their tongue towards the ceiling, and begin swinging away into the distance.
What a strange specimen.
Unfortunately, now you're just alone again.

→【Stumble around in the darkness】

9-1-6(見た目をほめるルート)

9-1-6

光源があれば助かりますが、ありません。
よろめいて歩いていると、何かがあなたの肌をくすぐるのを感じます。
その何かは様々なものに変化し、突然2本の大きな牙があなたの首の後ろに食い込みます。
あなたの死骸は巣穴に戻った大きなクモひ引きずられていきます。

→【リスタート】

It would help if you had a lightsource, but you do not.
As you stumble around, you feel something tickle up against your skin.
That something turns into many things, before suddenly two large fangs sink into the back of your neck.
Your corpse is dragged away by a large spider as it returns to its burrow.

→【RESTART】

9-2-1(ヒーローだと感謝するルート)

9-2-1

セイント「ハロー。あいつに悩まされてたの?」
あなたの目の前に、緑色のなめくじ猫が空から舞い降りてきます。
穏やかなオーラが漂っていますが、あなたは心のどこかで、その存在そのものから本能的な、
原始的な恐怖を感じています。
そのなめくじ猫の舌は非常に長く、あなたが今まで出会ったどのなめくじ猫とも違っています。
いずれにせよ、ここで出会った最初のなめくじ猫の種であり、適格なメイトになるでしょう。

→【ありがと、君は私のヒーローだよ】【良い見た目だね】【わお、私をなめてみて】

"Hello. Was that guy bothering you?"
A green colored slugcat floats down from the sky in front of you.
It has an aura of tranquility around it, yet some part of your mind feels some instinctive primal fear from its very being.
The slugcat has an extremely long tongue, quite a bit different from any other slugcat you've encountered before.
In any case, this is the first of your species you've encountered here and could be an eligible mate.

→【"thx, u r my here"】【"ur looking fine"】【"wow, pls lick me"】

9-2-2(ヒーローだと感謝するルート)

9-2-2

あなたの置かれている状況の深刻さを理解してもらうために、
精一杯の恋愛トーンで、そのなめくじ猫に返事をします。
しかし、そのなめくじ猫から反応はありません。
それどころか、まるであなたの知らない何かを知っているかのように、
怯えた感情を汲み取ります。
そのため、あなたは動き出すことに、二の足を踏んでしまいます。

→【ねえ、あなた大丈夫?】

You reply to the slugcat in your best courting tone, hoping to impress upon it the seriousness of the situation you are in.
However you have no reaction from the slugcat.
Instead you receive a feeling of trepidation from it, as if it knows something you don't.
This causes you to have second thoughts about making a move.

→【"hey, u good?"】

9-2-3(ヒーローだと感謝するルート)

9-2-3

あなたはそのなめくじ猫の反応に疑問を抱きます。あなたは単にオーラを感じていないだけで、潜在的なメイトと
同じ波長なのかどうか確認したいのです。あなたはそのなめくじ猫を安心させようとします。
エノット「よー、なんか私の目がおかしいに違いないよ、だってあなたから目を離せないのだから~」
「何か暗示をかけようとしてるの?」とそのなめくじ猫は尋ね、少し困った顔をして見ています。
エノット「ああうん、私が投げ捨てたものを拾ってるの?」
セイント「あぁ、僕の目をからかっているんだね?」
エノット「な…違うよ?!」

→【他のものを投げ捨てる】

You question the slugcat's response to you. You're just not feeling the vibes, and want to make sure you're on the same wavelenghts with your potential mate. You try to reassure the slugcat.
"yo, something must be wrong wit my eyes, cause i cant take them off u~"
"Are you trying to imply something?" the slugcat asks, looking a bit annoyed.
"uh yea, u picking up what im throwin down?"
"Yeah, you're making fun of my eyes?"
"wat... no?!"

→【Throw donw another one.】

9-2-4(ヒーローだと感謝するルート)

9-2-4

この次は10へ行きますが、便宜上9-3ルートを先にご紹介します

10ルートへ行く場合はコチラ

「よく見て…あなたはタイムトラベラーなの、だって私の未来にあたなが見えるから~!」とあなたはポーズを
取りながら言います。
「はい。」そのなめくじ猫は真顔で答えます。
エノット「なんだって?」
セイント「はい、僕はタイムトラベラー。僕たちは皆そうだよ。僕たちはサイクルに従っているんだ。」
エノット「オケ―…?」

→【ほら見て、私はただあなたと付き合いたいだけなの】

"ok look... r u a time traveler, cause I see u in my future~!" you say, while strinking a pose.
"Yes." The slugcat replies with a straight face.
"wat?"
"Yes, I am a time traveler. We all are. We follow the cycle."
"ok...?"

→【"look dude, i just want to go out with u"】

9-3-1-1-1(舌が気になるルート)

9-3-1-1

セイント「ハロー。あいつに悩まされてたの?」
あなたの目の前に、緑色のなめくじ猫が空から舞い降りてきます。
穏やかなオーラが漂っていますが、あなたは心のどこかで、その存在そのものから本能的な、
原始的な恐怖を感じています。
そのなめくじ猫の舌は非常に長く、あなたが今まで出会ったどのなめくじ猫とも違っています。
いずれにせよ、ここで出会った最初のなめくじ猫の種であり、適格なメイトになるでしょう。

【ありがと、君は私のヒーローだよ】【良い見た目だね】→【わお、私をなめてみて】

"Hello. Was that guy bothering you?"
A green colored slugcat floats down from the sky in front of you.
It has an aura of tranquility around it, yet some part of your mind feels some instinctive primal fear from its very being.
The slugcat has an extremely long tongue, quite a bit different from any other slugcat you've encountered before.
In any case, this is the first of your species you've encountered here and could be an eligible mate.

【"thx, u r my here"】【"ur looking fine"】→【"wow, pls lick me"】

[/st-tab-main]

You

→【】

[/st-tab-content]

9-3-1-1-2(舌が気になるルート)

9-3-1-2

そのなめくじ猫は不思議そうな顔をしながらも、それに応じます。
その子の舌は飛び出してきて、あなたの頬を打ちます。
舌がひっこむと、粘着性で前に引っ張られ、あなたを床に顔面から着地させます。
あなたが思っていたよりもロマンチックではありませんでした。
実際かなり侮辱的です。

→【恥ずかしそうに横たわる。】

The slugcat gives you a strange look, but then complies.
Their tongue launches at you slapping you across the cheek.
At it retracts, the stickiness of it pulls you forwards causing you to faceplant onto the floor.
That was less romantic than you thought it would be.
Actually quite insulting.

→【Lay there in embarassment.】

9-3-1-1-4(舌が気になるルート)

9-3-1-3

あなたはなんだか自分が間抜けな気分になって、床に顔をつけて横たわります。
あなたはその子が自分を見て笑っていることを期待してごろんと寝返りを打ちます。
しかしそうではなく、そのなめくじ猫が卵を取るためにさりげなく浮いているのが見えます。
エノット「えっ、えっ、そこで何をやってんだ??!」
その子はあなたを無視し、卵の方へ進んでいきます。

→【おいあれに触るな!!】

You lay faceplanted on the floor feeling kind of dumb.
You roll over onto your side expecting to see them laughing at you.
Instead you see the slugcat casually floating over to take your egg.
"woah woah, wat do u think ur doing there??!"
They ignore you and continue towards the egg.

→【"hey dont touch that!!"】

9-3-2-1(舌が気になるルートの、卵を取り戻すルート)

9-3-1-4

その子はようやく卵を追うのをやめ、あなたをの方を向いて見ます。
「なんで?」とその子は無表情で聞いてきます。
エノット「信じて、その卵はおいしくないの。」
セイント「おや、僕は食べるつもりじゃなかったけどな。それに、どちらかというとタコスの方が好き。」
その子はほんの少しニヤりとした表情を浮かべ、卵の方に向き直ります。

【待ち観察する】→【卵を取り戻す】

They finally stop their pursuit and turn to look at you.
"Why?" They ask with an expressionless llook.
"trust me it wont taste good."
"Oh, I wasn't going to eat it. Plus, I'm more of a taco guys myself."
They give the slightest impression of a grin, then turn back towards the egg.

【wait and observe.】→【Take the egg back.】

9-3-2-2(舌が気になるルートの、卵を取り戻すルート)

9-3-1-5

あなたはその子よりも先に卵を手に入れるため、その子に向かって全力疾走します。
それはあなたのものです。
こんな適当な奴に、あなたの大事な荷物を触れさせられません。
何様のつもりなのでしょうか?

→【それは私のものだ。返せ!】

You sprint towards the slugcat to grab the egg before it does.
That's all yours.
You're not going to let this random dude touch your precious cargo.
Who do they think they are?

→【"that's mine. give it back!!"】

9-3-2-3(舌が気になるルートの、卵を取り戻すルート)

9-3-1-6

そのなめくじ猫はゆっくりと首をあなたに向けて、再び舌をあなたに発射します。
あなたの胴体にしっかりとひっつき、その舌がひっぱるにつれて、不快に感じます。
あなたを地面に素早く引きずりながら、崖の端にあなたを飛ばし、ついに舌を放します。
あなたは下の暗闇に落ちていきます。
体を動かそうと必死になっていると、近くのパイプから黒ワニが滑り出てきて、
無防備なあなたをすぐに始末します。

→【リスタート】

The slugcat leisurely turns their head back towards you and launches their tongue at you again.
It sticks firmly onto your torso and you feel a harsh tug as the tongue pulls back.
It swiftly drags you across the ground, finally releasing its stick on you to fling you off the edge of a cliff.
You fall into the darkness below. As you lay, struggling to move your body, a black lizard slips out of a nearby pipe and makes quick work of you in your defenseless state.

→【RESTART】

9-3-2-1(舌が気になるルートの、待ち観察するルート)

9-3-2-1

その子はようやく卵を追うのをやめ、あなたをの方を向いて見ます。
「なんで?」とその子は無表情で聞いてきます。
エノット「信じて、その卵はおいしくないの。」
セイント「おや、僕は食べるつもりじゃなかったけどな。それに、どちらかというとタコスの方が好き。」
その子はほんの少しニヤりとした表情を浮かべ、卵の方に向き直ります。

→【待ち観察する】【卵を取り戻す】

They finally stop their pursuit and turn to look at you.
"Why?" They ask with an expressionless llook.
"trust me it wont taste good."
"Oh, I wasn't going to eat it. Plus, I'm more of a taco guys myself."
They give the slightest impression of a grin, then turn back towards the egg.

→【wait and observe.】【Take the egg back.】

9-3-2-2(舌が気になるルートの、待ち観察するルート)

9-3-2-2

ここからENDルートへつながりますが、便宜上、次は10ルートへ進行します

ENDルートを先見たい方はコチラ

あなたは卵の使い道は知っていますが、心のどこかで、この卵に他にどんな使い道があるのか気になっています。
このなめくじ猫はあなたの知らない何かを知っているのでしょうか?あなたはじっと座って見ています。
エノット「じゃあそれをどうするつもりなの?」
セイント「これがどうして君のところにあるか分からないけど、僕はずっとこれを探してたんだ。」
エノット「かっこいい、でも何のために必要なの?
セイント「これは最終的に、全てを解決するんだ」と毛を逆立てながら言います。
エノット「オーケー...」

→【もちろんさ、ちょっと貸してあげるね…】

You know what you'd do with the egg, but part of you is curious to see what other uses this egg might have.
Does this slugcat know something that you don't? You sit back and watch.
"wat r u going to do with it then?"
"I don't know how this got in your possession, but I've been looking for this for a long time."
"cool, but wat u need it for?"
"This will finally solve everything." The slugcat's fur stands up on end.
"ok..."

→【sure dude, u can borrow it for a bit..."】

10-1-1(諦めるルート)

10-1-1

9-2-4に戻って話を思い出したい方はコチラ

セイント「おや。」
そのなめくじ猫は少しの間、あなたに失望した様子で立ち止まっています。
セイント「それなら、ダメ。僕は君と付き合わない。」
エノット「なんで?!!」
セイント「恋愛には興味がない。もっと優先すべきことがあるんだ。」
そのなめくじ猫はまるで、できるだけ早くこのやり取りから抜け出す方法を探そうとするように、
目線をそらします。

→【諦める。】【諦めない。】【卵(アンドリューさん)を提示する】

"Oh."
The slugcat pauses for a few seconds, looking disappointed in you.
"In that case, no. I will not go out with you."
"why?!!"
"I'm not interested in relationships. I have higher priorities."
The slugcat looks away, as if trying to find a way to exit this interaction as soon as possible.

→【Give up.】【Don't let up.】【Offer a gift.】

10-1-2(諦めるルート)

10-1-2

あなたはそのことを受け入れます。
もうそれ以上無理強いをする必要はありません、あなたは他の場所で他のメイトを見つけることができるのです。
あなたはそのなめくじ猫にさよならと手を振り、そのなめくじ猫はどこかへ飛んでいきます。
しかし、ボイドシーもあなたのすぐ近くにあります。
おそらくあなたは思い切って、恋愛関係に悩むのを死ぬまで後回しにすべきなのでしょう。

→【ボイドシーへ向かう】

You accept this reasoning.
No need to force the issue further, you can find another mate elsewhere.
You wave goodby to the slugcat, and it takes flight off to who knows where.
However, you're also very close the void sea.
Perhaps you should just take the dive and procrastinate on worrying about relationships until after you've stripped your mortak coil.

→【Head to the void sea.】

10-1-3(諦めるルート)

10-1-3

世界の底に近い、地底の洞窟の奥深くに進む旅が始まります。
あなたはずっとずっと下へと降りていきます。しかし、あなたがボイドシーの一部屋手前まで来ると、
無敵のボイドワームが壁を通り抜け、あなたの全身の骨を粉砕します。
一体全体どうなっているんでしょうか。
そのバグは少し前に修正されたと思ったんですが…

→【リスタート】

You begin the trip through the depths, deep into the subterranean caverns, nearing the bottom of the world.
You descend further and further down. However, as you reach one room before the void sea, an invisible void worm clips through the wall and shatters every bone in your body.
What the hell.
I thought that glitch was fixed a while ago...

→【RESTART】

10-2-1(諦めないルート)

10-2-1

セイント「おや。」
そのなめくじ猫は少しの間、あなたに失望した様子で立ち止まっています。
セイント「それなら、ダメ。僕は君と付き合わない。」
エノット「なんで?!!」
セイント「恋愛には興味がない。もっと優先すべきことがあるんだ。」
そのなめくじ猫はまるで、できるだけ早くこのやり取りから抜け出す方法を探そうとするように、
目線をそらします。

【諦める。】→【諦めない。】【卵(アンドリューさん)を提示する】

"Oh."
The slugcat pauses for a few seconds, looking disappointed in you.
"In that case, no. I will not go out with you."
"why?!!"
"I'm not interested in relationships. I have higher priorities."
The slugcat looks away, as if trying to find a way to exit this interaction as soon as possible.

【Give up.】→【Don't let up.】【Offer a gift.】

10-2-2(諦めないルート)

10-2-2

このなめくじ猫は何を言っているか分かりません。
あなたより優先順位が高いものがあるでしょうか?
あなたのメイトであることが唯一の優先事項であり、あなたはそのなめくじ猫に、自分の過ちを悟らせる必要があります。
エノット「私はメイトと一緒じゃないとここから離れないし、あなたもメイトなしじゃ帰らない!」
あなたは地面をしっかり踏みしめます。ところが、もう一方のなめくじ猫は空中に飛び立ち、素早く去っていくだけなので、
地面はあまり役に立ちません。

→【おいかける】

This slugcat doesn't know what it's talking about.
What higher priority could there possibly be than you?
Being your mate is the only priority that matters, you just need to make the slugcat realize their mistake.
"well. im not leavin here without a mate, and ur not leaving here without one either!"
You stand your ground. However, the ground doesn't help you much, as the other slugcat simply takes flight into the air and swiftly leaves.

→【Make chase.】

10-2-3(諦めないルート)

10-2-3

あなたはそのなめくじ猫のあとを追いかけようとしますが、
再び大きなパーンという音が聞こえて中断されます。
それか、もし脳と耳の神経シナプスが同時に粉砕されていなかったら、
少なくともあなたはその音を聞いたことがあるはずです。
しかしあなたには何も聞こえません、あなたはアセンションしたのです。

→【リスタート】

You turn to chase after the slugcat, but are interrupted as you hear the loud pang sound again.
Or, at least you would have heard it if the neural synapses between your brain and your ears weren't shattered in the same instant.
Instead you hear nothing, for you have ascended.

→【RESTART】

10-3-1(卵を提示するルート)

10-3-1

セイント「おや。」
そのなめくじ猫は少しの間、あなたに失望した様子で立ち止まっています。
セイント「それなら、ダメ。僕は君と付き合わない。」
エノット「なんで?!!」
セイント「恋愛には興味がない。もっと優先すべきことがあるんだ。」
そのなめくじ猫はまるで、できるだけ早くこのやり取りから抜け出す方法を探そうとするように、
目線をそらします。

【諦める。】【諦めない。】→【卵(アンドリューさん)を提示する】

"Oh."
The slugcat pauses for a few seconds, looking disappointed in you.
"In that case, no. I will not go out with you."
"why?!!"
"I'm not interested in relationships. I have higher priorities."
The slugcat looks away, as if trying to find a way to exit this interaction as soon as possible.

【Give up.】【Don't let up.】→【Offer a gift.】

10-3-2(卵を提示するルート)

10-3-2

エノット「よし、よし…私を見限る前に、ちょっと待って…」
そのなめくじ猫はあなたが提示するどんな理由にも、無関心なようです。
エノット「プレゼントがあるんだ、見て!!」
あなたはそのなめくじ猫に、卵を手渡します。おそらく、このプレゼントは、
その子を説得させるのに役立ちます。
驚いたことに、その子の表情がすぐに変わります。
セイント「どこでそれを見つけたの?君が僕にくれるの?」

【付き合ってくれるならあげる~】

"ok, ok... hold up, before u give up on me..."
The slugcat looks disinterested in whatever reasoning you might be about to give.
"i got u a gift, look!!"
You hand the slugcat your egg. Maybe this offering will help win them over.
To your surprise, their expression immediately changes.
"Where did you find that? You'd give this to me?"

→【"i'll give it if u go out with me~"】

10-3-3(卵を提示するルート)

10-3-3

セイント「はい。これと引き換えに結婚してもいいよ。」そのなめくじ猫は素早く卵に手を伸ばします。
エノット「はっ?!私たちまだそこまでは…」
セイント「これに何か心当たりはない?」そのなめくじ猫は卵を手に取り、とても惚れ惚れとして見ます。
エノット「それたまご。」
セイント「うん。遂に、これは全てを解決するだろう。」
その子の毛が逆立っています。

→【オーケー、愛しい人。あなたがすべきことをしなさい。愛してるよ~】

"Done. I would marry you in exchange for this." The slugcat swiftly reaches for the egg.
"huh?! lets not go that far yet..."
"Do you have any idea what this is?" The slugcat takes the gift and admires it deeply.
"it egg."
"Yes. This will finally solve everything."
Their fur stands up on end.

→【"ok honeybuns, do wat u have to do, i love u~"】

END1

END1

そのなめくじ猫は地面に卵を置いて固定し、決心してそれを見つめます。
セイント「僕に任せて。すぐに全てが終わるから。」
その子は深い集中状態に入り、地上よりわずかに浮遊し始めます。
その子の頭上に明るいX字型の光が出現し、卵に向かって進み始めます。
光が卵の上に置かれ、だんだん明るくなり始めます。
その後すぐ最高潮に達し、光が卵を破裂させると、耳が聞こえなくなるようなパーンという音がなります。

→【耳を塞ぐ】

The slugcat settles the egg on the ground and stares at it with determination.
"Let me take care of this. It'll all be over soon."
They enter into a deep concentration, and begin to levitate slightly above the ground.
A bright X-shaped light forms above their head, and then begins to travel towards the egg.
As the light settles over the egg, it begins to grow increasingly brighter.
Then in a quick culmination, the light is met with a deafening pang as it ruptures the egg.

→【Cover your ears.】

END2

END2

※バグった世界になってしまいます。ランダムな文字が1フレームごとに切り替わるものなのでGIFにしました。

セイントのいる場所、GIFなので変な点々が出てますが、元の画像は単色です。

END3

END3

※END2と似てますが選択肢が3つあります。しかしどれを選んでも次のラストを迎えます。

END4

END4

→【運命を受け入れる】

→【Accept your fate.】

END5

ロゴ

おわり

まとめ

解決

舞台はサブタレーニアン~デプスらへんでした。最初にDownという選択肢なのも納得がいきますね。セイントに会う前に金色のワニに脅されてインタビューしてしまうという誰も理解のできない境地に達するエノット。もはやこのデートシムのデートがうまくいくことを願っている人なんていなかったんじゃないでしょうか。

しかし危ないワニから守ってくれるセイントを見て、毛並みがフワフワな違和感から始まりその能力にまで、自分ととことん違うなめくじ猫だと気づいていましたね。途中でセイントが目を細めているから、物を投げてセイントが目が見えているかチェックしてましたが、それに怒られてエノットは闇に放りこまれていましたね。自業自得が形になったような存在のエノットですが、さすがの聖人さんにもアセンションさせてもらえず殺されサイクルをやり直させられるというのは、ちょっとだけ可哀そうな気もします。

最後はアンドリューさんの卵をアセンションさせるという我々の理解の境地をさらに超えることをして、エノットもセイントも1ピクセルの存在になっています。それで運命を受け入れ、エンドという流れです。

デートシムを通して分かったこと、そして考察

宇宙を作るなめくじ猫

デートシムでずっと気になっていたこと、それは

このデートシムのエノットが卵をシンギュラリティボムと認識しているか

でした。何も知らないような顔をして、今まで、本当に何もしらないなめくじ猫たちに卵を渡して、とてつもない運命を受け入れてきたのです。しかしこのセイント編でよく分かりました。このエノットという畜生は明言しています。

卵の使い方は9-3-2-2にて

You know what you'd do with the egg, but part of you is curious to see what other uses this egg might have.

あなたは卵の使い道は知っていますが、心のどこかで、この卵に他にどんな使い道があるのか気になっています。

と明言していますね。つまり今まで、分かっていて料理させたりx2(ムーンとグルマン)、分かっていてスピアマスターに吸収させたりしたのです。

今回それがとうとう分かりましたね。まあでも最後に、全キャラクターの振り返りや、ちょっと知らなかったなめくじ猫のことなど知れて、個人的にはすごい楽しめたコンテンツでした。

動画は読み上げるものにするか悩みましたが、みなさんの中にそれぞれキャラの声みたいなのがあるかと思うので、それはやめました。

そして最後に1つ考察、てかもう誰にでも分かりますが、

エノットはずっと運命の相手を探す旅をしていた。

ということですね。なんであんな難しいバグった平行世界に行かなければならなかったのか、それはひとえに運命のメイトを探す旅だったということが分かりました。エノットからの、恋は大変難しいというメッセージなのかもしれませんね。でもどんな恋愛シミュレーションゲームでも、デートしようとして宇宙を作り出したり世界をアセンションさせるようなものはないでしょう。レインワールドはすごいですね。

最後に

運命を受け入れた姿

2023年1月20日より、レインワールドの追加DLC、レインワールドDownpourが実装してから3カ月超、体調を崩した日以外は毎日投稿を続けてきました。Downpour実装からこのデートシムセイント編までだけでも動画は100を超えていて、本当に毎日毎日レインワールドだけを楽しんでいました。ここまで遊び尽くせたのも、YouTubeや当ブログで皆様から暖かい応援やメッセージをたくさんいただけたからこそ続けられたことだと思っております。筆者自身は、ゲームにだけはマジメでゲーム関連のことは手を抜きませんでした。レインワールドというコンテンツそのものもまさにそれで、このゲームが好きな方々や、英語やアクションの面で難しくプレイできない方々にもレインワールドのことをお伝えできたと思います。

これからもレインワールドの動画は毎週日曜日20時に週1で動画をお届けする予定です。(ネタがあれば)

そしてこれからは、レインワールド以外のゲームも大量に遊んで、ブログやYouTubeでゲームの情報を皆様にお届けしていきたいと思っています。レインワールドで筆者のことを知ってくださった方、レインワールド以外で知ってくれた方、皆様に、引き続き楽しいコンテンツをお見せできるよう頑張りますので、また応援いただけたら嬉しいです。

©2017 Videocult, Akupara Games

記事の元となった動画

◆エノットとセイントのデートシム!!#全会話翻訳【レインワールド(Rain World Downpour)】
https://youtu.be/hak0lc_rOdk

レインワールドをこれから遊ぶ方へ

◆【レインワールド攻略】これから遊ぶ人向けのゲーム情報【ゲームでは教えてくれない説明書】ネタバレなし
https://hirotechblog.com/rainworld/how_to_play_no_spoilers/

レインワールドDownpour関連の記事

◆【知っておきたい】レインワールドDownpourの各キャラ情報 【Rain World追加DLC】
https://hirotechblog.com/rainworld/downpour_about_each_slugcat/

◆レインワールド追加DLCのプレイ開始方法・MODの入れ方、おすすめMOD【Downpour】
https://hirotechblog.com/rainworld/how_to_start_downpour/

◆【レインワールドDownpour】9番目のナメクジ猫のプレイ方法【???】
https://hirotechblog.com/rainworld/how_to_play_9th_slugcat/

データベース

◆【レインワールド】イテレーターという存在について【データベース】ネタバレあり
https://hirotechblog.com/rainworld/iterator/

◆【レインワールド】エコー(Echo)について【データベース】Downpour情報含む
https://hirotechblog.com/rainworld/echo/

◆各キャラの詳細情報
発明家】【食いしん坊】【ストリーム】【槍マスター】【聖人

◆エノットのデートシム会話内容
発明家】【食いしん坊】【ストリーム】【槍マスター】【聖人

レインワールドMODキャラ

エニグマ】【ノワールキャトー】【パラサイト】【ムーンライト】【シミラー】【ダークネス】【キャパシター

プレイ日記リンク

◆発明家編プレイ日記1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/day1/

◆食いしん坊編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_gourmand_day1/

◆ストリーム編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_rivulet_day1/

◆槍マスター編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_spearmaster_day1/

◆聖人編1日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/the_saint_day1/

関連リンク

【Rain World公式サイト】
https://rainworldgame.com/
【Rain World Steamページ】
https://store.steampowered.com/app/312520/Rain_World/
【筆者のYouTubeチャンネル(登録して応援してもらえると嬉しいです)】
https://www.youtube.com/channel/UCjAPRCpWSEqf80L5Ii3p2_Q

-レインワールド
-,