【レインワールドリビュレット(THE RIVULET)】プレイ日記２日目パート３～４】

2023年2月6日

ひろてく

ゲームの考察・感想レビューのブログやってます。ストーリー性強い作品が好きで、最近は「ホラー」や「アドベンチャー」のジャンルが多めです。 YouTubeで実況もしてるのでそちらも是非。

今日からリビュレットの物語の中核へ！
The Rot 旧ファイブ・ペブルス
- ペブルスとの会話の和訳
- 会話の感想
今日の感想
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今日からリビュレットの物語の中核へ！

みなさんこんばんはひろてくです！昨日は開始早々変わり果てたこの世界を見てきましたね。気になるリビュレットの本編はここから始まります。目を見張る変化はメモリークリプトからでした。

やはりここからでしたか…。何やら最初の場所から浸水していますね。いっきにペブルスいくぞーとか思ってましたが、ムーンの言う通り他の生物をさらに寄せ付けないレベルで変化しているのでしょう。気を引き締めて進んでいきます。

うーん、もうリビュレット以外では通行できる場所じゃなくなっていますね。ダディ（The Rot）のいる道を行くか、水中パイプを進むかしかありません。実質水中しか道はありませんね。しかしこういう理不尽な通路はMODで大量に経験してきたので難なくエクステリアまで到着することができました。

ゲートを通ってエクステリアに入ると、もうすでにダディがいました。いつもなら白ワニとか青ワニがこの辺にはいるのですが影も形もありません。ムーンの言う通りのようです。

良かった、ワニとか敵はいないけど、グラップリングワーム、愛称相棒の存在は確認できました。おそらくリビュレットでも相棒は必要になると思うので連れていきます。ところがこの横から理不尽が始まりました。

いつもなら赤クモ祭りのこの場所ですが、ダディが１匹いただけでした。しかし雨が降った時のThe Legのように、一定間隔でこの電撃バチバチになっていました。対策は、電撃がくる前に狭いパイプなどに入ることです。１回相棒を失いましたが次の相棒を連れてきました。身代わり、スケープゴート、影武者です。

相変わらずここのシェルターは健在でした。いたるところにRotがありますが、これはもう腐敗が相当進んだ証拠なのでしょうね。指数関数的に増えて行って手に負えなくなったのでしょう。ちなみにあの電撃バチバチの部屋はあそこだけでした。良かった…。

今まで一本道でちゃんと床があった場所が崩れていました。危険な場所が多いですが、相棒の力を借りてどんどん進みます。そしてゲートを超えて、とうとうあの場所へ辿り着きます。

The Rot 旧ファイブ・ペブルス

前はFive Pebblesというマップ名でしたが腐敗、そのままの意味でRotという名前に変わっていました。これは絶望的な光景が目に浮かびます。でもレーザー光線飛ばしてくるワニとか近づくだけで飢餓状態にしてくるワニとかいないと思うのでそこはMOD地域じゃないことに安心しています。

いつもならRotもおらず、常に無重力のこの場所ですが、この時代は違います。この場所は前にあったアンフォーテュネイト・デベロップメントのように不安定で、無重力になったり重力が戻ったりしています。これは難易度高そうだ。

ニューロンも確認しました！やっと体も光ったし安心です！にしても常に重力が不安定だし、油断したらRotに掴まるしで大変。ここは相変わらずプレイヤー殺しの場所ですね…。でもニューロンがいるということはまだペブルスが起動しているという証拠です。この時は嬉しくて声あげちゃいました。ちょっと恥ずかしいです。

ちょっと画像をかなり明るめにして分かりやすくしています。パイプを通るといきなり浸水してて驚きました。ペブルス大丈夫かな…ムーン並みにペブルスも大好きなので無事でいてほしいです。

食べ物はニューロンがいっぱいいますし、シェルターも良い感じで配置されていました。サバイバーとかとの難易度じゃ比にならないですここ、なのでせめてって感じでシェルターが少し多いきがしました。

これはお腹のパール解読でムーンが言ってた場所かな？リニアシステムレールと書いているのでこの部分のメンテナンスとかするんでしょうか。しかしペブルスはてっぺんに居たことを覚えているので、ひたすら上へ行くことにしました。この場所は重要そうです、覚えておきましょう。

これは触るとすごい音がなって一瞬壊れて修復されるやつだー！ここまできたらだいぶ登ってきたことが分かりますね。大きな部屋を維持することもできなくなったのでしょう、前は広い場所だったのに…。

お、これはペブルスの近くらへんにいるヒモだ！これ掴んで無重力の状態で方向転換するのに良かったんですよね。現状じゃあただの赤いヒモですが。

きました！なんか雷なっててヤバそうですが、ここは完全無重力状態です。上にパイプがあったので苦労して到着します。無重力操作いまだに苦手だー( ；∀；)

近い道を行くといつもこうです。パイプでてすぐに待っているRotさん、右上に逃げられるかと思いましたがすぐ掴まってしまいました。レインワールドはいつもそうです、急がばまわれなのです。別の道を使って画面右上まで到達できました。その先は…。

あえたー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

…

しかしいつもと様子が全然違いますね。入る場所も壊れた壁からですし、いつも機械で空中に浮いているペブルスが床に座っていました。ここからはペブルスとの会話を翻訳したものを載せます。

ペブルスとの会話の和訳

「これは何かの冗談ですか？」

「あなたの種族にはこれまでに何度もここで見かけて来ました。それぞれに、ほとんど注意を払ってきませんでした。彼らに方向性を示し、知恵を授けたのです。」

「しかしあなたはここに立っている、私の部屋の床の上の、また別の小さな獣です。」

「私はあなたがまだ持っていない物を提供することはありませんし、それができる状況でもありません。あなたを助けることができないのです。自分自身すら助けることができないのです。」

「いつも同じ無表情ですね…」

「慣れ親しんでいることが安心感となるのでしょう。あなたの種族が私の存在を伝えるのに使うどんなさえずりや愚かな踊りを通して…あなた達は皆粘り強く、私のところまで巡礼に来るのは簡単なことではありません。現状の構造ではなおさらです。」

「私は何も贈ることができません。また、私が成し遂げたことによって救われることも赦されることもありません。」

「もしあなたや、あなたの種が神々の消滅事項に干渉することを選ぶのであれば、私の唯一の願いをあなたに出します。」

「この構造体の奥底には、驚異的なパワーを分散させるエネルギーレールがあります。この電力は、質量希薄化セルから得られます。私の状態でも、セルが１つあれば助けるのに十分なはずです。」

「お願いがあります：
その部屋からセルを取り出して、遠く東へ持って行ってください。友人のもとへ…もし彼女がまだ生きているのならば。」

「そのセルが取り出されると、私の組織はシャットダウンを始めます。導管から腐敗を流すためのポンプが止まり、私はゆっくり死んでいきます。」

「私は永遠に自らの過ちから逃げることはできません。今できることは何もありません。どうか、私のために成し遂げてください。」

「私は自分の選択をしたのです。」

～直後、ペブルスの横に１つのパールが浮かび、それを手に取ると始まった会話～

「そのパールははるか昔からある記念品です。それは私の街の住人の間で流行っていた短い聖歌を録音したものをエンコードしたものです。」

「施設周辺の厳粛な雰囲気を和らげるくらいで、せいぜい良き時代を思い出させてくれるぐらいです。」

「たいした話ではありませんが、私にはもうあまり時間を費やすことはできないのです…。」

会話の感想

腐敗がかなり進行したペブルスは久々に見るなめくじ猫に驚き、しかし少しその存在に安心しています。話を聞いていると、ペブルスは自らの過ちを悔いています、それが許されないことであるとも理解しています。それは過去自分が行ったイテレーターのタブーです。そのタブーとはイテレーターにある有機的なパーツのDNA改造です。これはDroughtというMODとも繋がることで、Droughtではワンダラーというなめくじ猫でそれを阻止する世界線でしたが、こちらの本編ではタブーに触れてしまったペブルスの成れの果てが描かれています。もうペブルスは何もできないのでしょう、結局当初の目的だったお腹のパールすら受け取ってくれませんでした。そしてよく見ると、ペブルスが最初リビュレットに気付くまで、ペブルスはあるパールを見ています。それは自分の楽しかった過去の音楽のパールでした。あのペブルスが、ここまで落ち込んでいて絶望していると心から辛いですね…。そしてペブルスはこれをチャンスだと思い、なめくじ猫にお願いをするわけです。自分のエネルギーのセルをムーンに渡してムーンを助けてくれと。そしてそれをするとペブルスは死ぬとまで教えてくれました。彼の最後の頼みを、最後のお願いを聞かないわけにはいきません。動画のパート４はここで終わりです。

今日の感想

かなりつらいパートとなりました。だいぶ想像もできていましたが、これをムーンが知ったらなんと思うでしょうか。次のパートではその大事なセルを探しに行きたいと思います。かなり広くて、ペブルスだけを目指してきましたから、行っていない場所がたくさんあるのです。このDownpourというのは、この世界の最後の結末まで教えてくれそうです。僕は最後までこれを遊んで、これを一緒に見て遊んでくれている視聴者さん、読者さんのためにも成し遂げたいとそう思いました。自分がゲームのプレイ日記なんてものを書くなんて夢にも思っていませんでしたが、たぶんこれが最初で最後のプレイ日記ですから、１日１日を大事に執筆していきたいと思います。良ければ動画を見ていただけると嬉しいです。ではでは、明日も大変な捜索になると思うので今日はこの辺で。おやすみなさい。