はじめに
限界のサイクルに達したハンターにグルマンで会うサブストーリー以外にも、Downpourでは追加されたサブストーリーがある。
それは、モンクでマントをムーンに届けるというものだ。
実際リビュレットのキャンペーンをプレイしていて、いつの間にかムーンが服を着ていることに気付いた方もいらっしゃるではないだろうか。実はこの出来事はモンクが危険を冒して探しに行き、ムーンに渡していたのだ。ちなみにマントはDownpourで追加されたムーンの地下施設にある。
あのリビュレットやセイントでギリギリだったサブマージドスーパーストラクチャーにモンクで行けるのか？半信半疑でバブルウィードを手とお腹の中に準備して行ってみることにした。冒険している感をお伝えするため、いつも極力下調べをせずに動画を収録している。しかし今回の場所はちょっと広すぎた。
しかし1時間半ほど掛けてなんとか見つけることができたので、当ブログでは画像を用いてダイジェストにご紹介して、ムーンにマントを渡したときの反応をお伝えしたいと思う。
実際に行ってみた
まずはバブルウィードを手に1つ、お腹の中に1つ準備した状態で、ショアラインのここまで来よう。ここがサブマージドへの入り口だ。
バブルウィードが2つあれば、モンクでもこのゲートまでたどり着くことができる。かなりギリギリの挑戦になるので、覚悟が必要だ。
最初の分かれ道、マントまでのルートはかなり端折って説明するが、大事な分かれ道はお伝えしたいと思う。
この分かれ道はを上に行ってしまうと、リビュレットしか通れないルートに行ってしまうので下へ行こう。
基本的にバブルウィードを見つけたら、手に1つ、そしてお腹に1つ持つことを心がけよう。
モンクならばこの分かれ道は右下へ行こう。左下へ行ってしまうとリビュレットルートとなって戻ってしまう。
ここからが水中地獄。補給地点を経由しながら、しっかりバブルウィードを確保しよう。ここが難所かもしれない。
少し暗くて分かりづらいが、ここは右下へ行こう。右上へ行くとシェルターがあるので寄るのもありだ。
↑の分かれ道を超えることができれば、マントはもうすぐそこだ。空気のある安全な場所にシェルターがあるので、一休みするのもアリだ。ここをさらに右へ進もう。
Looks to the Moonのような横長の一本道に出る。ここまできたら、ひたすら右へ行くだけだ。
急にショアラインのような場所に出る。パイプを出たすぐ上のポールに、マントはひっかかっている。こちらは手に持つと思いきや…
着る。
着ているので、ちゃんと両手が使える。脱ぎたい場合は↓＋掴み長押しでできる。ムーンに渡すときは脱いで渡そう。
そして、ここからは来た道を戻る。途方もない上に、一方通行のルートもあるため、帰り道は行き道とまったく同じともならない。実況動画では早送りしてはいるが、目視で道順は分かるように動画を作っているので、必要な方はまとめの下に動画リンクを貼っているので飛んでもらえたらと思う。
それでは、ムーンにマントを渡してみよう。
ムーンにマントを届けたときの会話
それは何？
とても濡れていますね。
これはボロボロの生地の一片のようです。何の一部だったのか、その起源を辿るのは無理でしょう。
もしもっと状態が良ければ、敵から身を守るのに役に立ったかもしれません。しかし今の状態では、あなたにとって価値があるとは思えません。
それか、もしかして…小さな生き物さん、これを私へ贈り物として持ってきてくれたのですか？
あ～！そうなら、少し待ってください…
...
ほら！どんな感じですか？実はとても似合ってると思っています。
ありがとう、小さな生き物さん。
What is that?
It's very soggy.
This appears to be a tattered piece of fabric. From what it used to be a piece of, I wouldn't be able to trace its origins.
If it were in better condition it might be useful to provide you some protection from the elements. In its current state, however, I don't it has muchworth to you.
Unless, perhaps... little creature, did you bring this as a gift for me?
Ah!~ In that case, let me just...
...
There! How does that look? I think it actually fits quite well.
Thank you, little friend.
まとめ
このサブストーリークリア後は、この服にはこんな大変なストーリーがあったのかと、見るたびに今回の苦労を思い出す。兄想いで優しいモンクは、裸になっているムーンに何か服を着せてあげたいと思い、この冒険に出かけたのかと思うと少し感動してしまうものだ。
実際にプレイすると、バブルウィードがあってもギリギリな箇所が多いため予想以上に苦労した。しかしこれから長い間、ムーンが服を来た状態でいてくれるのはプレイヤーとして嬉しいし、そのジェントルマンな行いができるモンクには敬服する。
これからも、まだご紹介していないサブストーリーなどあればご紹介していく予定なので、YouTubeチャンネルの登録やTwitterのフォローなどまだの方はよろしくお願いしたい。
それではまた次回の記事で。
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記事の元となった動画
◆ムーンにマントを届けるモンクちゃんの大冒険！！【Rain World（レインワールド】
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プレイ日記リンク
◆発明家編プレイ日記１日目
https://hirotechblog.com/rainworld-diary/day1/
◆食いしん坊編１日目
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関連リンク
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