【レインワールドセイント(THE SAINT)】プレイ日記３日目パート５】

2023年2月19日

ひろてく

ゲームの考察・感想レビューのブログやってます。ストーリー性強い作品が好きで、最近は「ホラー」や「アドベンチャー」のジャンルが多めです。 YouTubeで実況もしてるのでそちらも是非。

旧シタデルと旧エクステリアのミックス地域を探検！！
- ペブルスの会話
- ペブルスの会話についての感想
旧シタデルを出て次の地域へ！！
- ムーンの会話の和訳
- ムーンの会話の解説
未知のエコーを目指して
- エコーの会話の和訳
- エコーの会話の解説と感想
今日のまとめ
記事の元となったゲーム実況動画
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旧シタデルと旧エクステリアのミックス地域を探検！！

昨日はこの地域を大冒険していました。途方もない時間が流れてファイブ・ペブルスは落ち、旧エクステリアは朽ちてエコーが存在していました。激動のセイント編、目が離せませんね！初めに言っておくと、僕はこのパート５で喜んで叫んでしまいました。６０分の収録から大量の収穫があったのでご紹介いたします。

旧エクステリアのこのシェルターから今日は始まります。マップを見る限りではこの上にはもう分岐点もなかったので一旦戻ることにしました。動画でいつも言っているやついきますね。

「では分岐点までとばしまーす」

見えづらいですが上に▼パイプがあるのです。下のポールから狙いますが届きませんでした。のちに物投げブーストで飛んでも届かなかったので帰り道のようですね。ということはもっと上がある？

遂に見つけました！あの暖かい室内で▼パイプですが上のマップまで行ける場所を発見しました！上に続いているようなので先ほどの場所と繋がっている線が濃厚ですね！

一瞬あのペブルスの部屋の周りだと思っちゃいました。この場所はどうやら上へ上へ続いているようです。この奥はなんと

また外！しかしこの方向は完璧！さっきの帰り道の逆側、つまり正規ルートとなっている気がします。しばらくザウォールのように上へ上がります。

この外に来たところから３マップほど上がった場所にシェルターがありました！ランタンを持っていても外だと体温は下がり続けるのでブリザードがきたら基本的にはすぐシェルターに入りたいところですね。良かった、でもこのザウォールっぽいところの中腹にシェルターがあった場所といえば、あの場所しかないような…。

シェルターからさらに７マップほど上がると屋内に入り、そして上へいくと壊れたゲートがありました。しかもその奥はとある形をしていました。

はい、あの壊れたゲートは旧メトロポリス行きのゲートだったのですね。都市ごと落ちた、というワケでしょうか。もう色々まざったすごいエリアになっていますね、ここ。しかし左上のエコーがいた場所には何もありませんでした。この右上は…あのファイブ・ペブルスがいる場所に通じる、いつもなら逆走と呼んでいるルートですね。右上行ってみましょうか。

たしかにこの道でした。しかしないですね、ただ大量に崩れた何かの上に雪が積もっている感じでしょうか。どれだけ経ったか分からない時間の流れを、これでもかと見せられます。もし無限の命を与えられたら、こういう悲しさで心を失っていってしまうのでしょうか。それでも一瞬を生きている生き物を愛せるのでしょうか。不思議な気持ちになってしまいますね。

ここはあまり変わっていないです。しかしこの奥は…

崩れていました。

崖となっていました。

ここはたぶん、いつもポップコーンプラントがなっているペブルスの出口シャフトから出た先のシェルターでしょうね。やっぱりシェルターだけはかなり丈夫なようで壊れていませんね。

シェルターで１晩寝たあとにさらに下へ降りると少し開けた場所にきました。ちょっと画像は見づらいですが、なんかすごいパールが落ちていることに気付きました。パールをたどって右へいくと

ペブルスがいました。思わず叫んでしまいました。まだ生きていたんです。でも、まだ生きていただけというか、むき出しのこの場所で、ただ死ぬのを待っているような状態でした。ペブルスとの会話は一瞬でしたが和訳したものを載せます。

ペブルスの会話

「…」

「…小さな…緑の動物…」

「…こんにちは…」

「…ここには何もありません…何も残っていません…」

ペブルスの会話についての感想

本当に悲しいものでした。辛うじてまだ生きているという状態です。これ以上の会話はありませんでした。崩落で死ななかったことは素直に嬉しいです。画像では見づらいですが、あのペブルスの聖歌のパールはまだ宙に浮いていて、途切れ途切れに聖歌を鳴らしていました。生きていることは嬉しいけど死ぬのは時間の問題。リビュレット編からセイント編まで、パールの色が薄れるほどの時間が流れています。その間もペブルスはあの細胞なしで生き続けてきたのです。発明家時代からリビュレット編までの長い時間でもパールは色あせていませんでした。ですから本当に途方もない時間が流れていて、まだ死んでいないのです。死ぬまでの時間がここまで長いことは、本当に辛いことだと思います。僕は古代人を恨んでしまいます。

旧シタデルを出て次の地域へ！！

やはりここは帰り道でした。マップを見る限り旧シタデルも上の部分はこれで探検が終わりました。シタデルの地下…エクステリアも崩壊しているとなればあるとすればショアライン方向です。また次の分岐点を探しに行きます。

昨日スカヴェンジャーに追われて左から右へ逃げるように移動したマップです。マップを見る感じしたへ行けそうだったので行ってみました。やはりどこか、下へ通じる場所がありましたね。

下へ下へ、４マップほど狭い通路を降りていくとゲートがありました。これはもう新地域かショアラインくらいしかありませんね！

反対側の足場は壊れていますがゲートは起動してくれました。これってショアラインからムーンの内部へいくゲートと似ていますね。この先は

これはエクステリアかムーンの施設で存在するマップですが、エクステリアは崩壊してしまっているので間違いなくムーンの施設ですね。

お、こんな場所にシェルターがありました！リビュレット時代にここにあってくれたらどれだけ助かったことか。シェルターって誰が作っているのか本当に謎ですよね。技術はゲートの技術を応用しているようですが、古代人が亡き今、発明家のような機械的に技術を持ったなめくじ猫が作っているのでしょうか、たぶんそんな気がします。目的別生物ですから、その辺は発明家がいる時点で何でもありな気がします。

Frigid Coast（極寒の海岸）という意味です。間違いなくショアラインが氷河期に入った場所なんでしょう。この場所はシタデルから降りた場所にあるマップなので、位置的にも完全にあってます。

内部は旧ショアラインと同じでした。迷わずあの場所へ行けると思います。

本当に内部は何も変わっていませんでした。いったんここで寝て、ムーンを目指しましょう。

リビュレット編でムーンの施設内にいたデカクラゲがムーンへの道中にいました。無害だったことを覚えていたのでそのまま通ろうとすると触手に引き込まれ動けなくなり、電撃で殺されました。時間の経過で狂暴になったのでしょうか。これは下に潜って触手を避けて通ることで通過できました。１本の触手では完全に引き込む力はないようで、３本くらいに掴まれると逆らえなくなりました。青ヒルと似てるかもしれません。

セイントで地名が変わっていない場所はFive Pebblesとこの場所だけですね。水中には光る木の実、グロウウィードが大量に落ちています。ご飯は食べてきたのでまっすぐムーンを目指します。

いました！！なんかニューロンが等間隔で並んで円を描いていました。リビュレットの時よりもうちょっとだけニューロン増えたかな？どうやって増えてるんだろうねあれ。ともあれムーンは元気そうで何よりです。しかしもうこのマップにいる時点でエコーのエフェクトが出現していました。それを踏まえてムーンは話しています。和訳と解説を載せます。

ムーンの会話の和訳

「あなたも感じているのでしょう？不思議な子。」

「会ったばかりですが、私たちの感覚はすぐ別れるでしょう。」

「行きなさい、私たちのサイクルは再び会うでしょう。」

ムーンの会話の解説

やはりエコーの存在に気付いているようです。そしてなめくじ猫が出会うことによってサイクルが巻き戻り、そしてまた同じサイクルで出会うことを言っています。エコーでサイクルが巻き戻ること、イテレーターは知っているんですね？まさに超越した能力ですが、ムーンはこれ以上話してくれませんでした。とりあえずエコーに会ってこいっていうことでしょう。この場所は半重力になっていて簡単に上へ行くことができます。エコーのエフェクトは上の方に見えるので、上へ行けってかんじですね、移動します。

そういえばこんなホログラムが表示されていました。特に会話中とかでもなく、勝手にやっていました。ムーンは前より回復できたかな？

未知のエコーを目指して

もともとショアラインにはエコーはいませんから、未知のエコーがいるということですね。遠い場所からエコーが存在を示すようになりましたよね。エコーが世界の神説あるかもしれませんね。とりあえずエコーがいるのはこの奥のようです。

あの円形のムーンっぽいモニュメントが見えたこの場所も、もはや崩壊した建物が見えるだけです。ペブルスの施設でしょうか。

この先は前なら一瞬ザウォールっぽい場所に出て、下にいくと結局ムーンの施設に戻る場所でしたよね。しかし今となっては

エコーがいました。エコーのエフェクトがある場所は普通の生物は死んでしまう。そのエフェクトの範囲が広がっているということは、もしかして世界があの世とこの世の間のエコーの世界に飲み込まれようとしているのか？妄想は止まりませんが、和訳と解説いきましょう。

エコーの会話の和訳

「貴方は私たちの創造物の上に立っているのです。」

「最後の瞬間まで働き続けた。数えきれないほどの世代を経て、私たちの大半がそうしてきたのです。」

「研究、出荷、建築、計算、政治、崇拝、革命！」

「全ては、凍った水たまりに浸かった大量の錆びた金属のために。」

「私はでたらめな神々に自分の信仰を委ねたのです。」

「今は最後まで耐えなければならないのです。」

エコーの会話の解説と感想

俺たちの作ったすげー文明にお前は立っていて、俺たちは色々くっそ頑張った、でも結果はこの錆びた金属になる。もうなるようになれだった、耐えるしかない。と言っていますね。僕はあのペブルスの姿を見てエコーのアンチになりました。古代人は自分たちだけ勝手にアセンションして後は作ったロボットに全て丸投げして全滅していったのです。被害者面をしていますが、それは罰だと思います。もともとエコーになってしまう古代人には何か問題があったからという説が濃厚らしいからです。お前たちはあのペブルスを見ても、なんとも思わないのか？僕は昔からロボットの味方です。

カルマは７から８になりました。実績のピルグリムを見てみると、エコーはあと２体いるようなのでエコーを探しにいきましょうか。これからムーンと話したかったですが、もう時間がきてしまったので今日はここで終わりです。

今日のまとめ

今日はペブルスがまだ生きていることが分かり、エコーの存在にそわそわしたムーンを発見し、新しいエコーに出会いました。編集の努力で１パートに収めることができましたが、実際は１時間ほどやっていました。皆さんには毎日大きな出来事をお届けしたいので引き続き頑張りたいと思います。明日はエコーで巻き戻ったサイクルでムーンに会うところから始めましょう。きっと今度はちゃんと話してくれるはずです。ではでは今日は、おやすみなさい。