【レインワールドスピアマスター(THE SPEARMASTER)】プレイ日記３日目パート５】

2023年2月12日

ひろてく

主にホラゲの考察や感想記事を書いてます。ストーリー性の強い作品が好きで、たまに映画の感想記事も。

ムーンは大丈夫か、確認しに行こう！
ムーンとの出会い
- 和訳
- 解説
ペブルスを止めに行こう！
灰色プリズム通信の和訳
ペブルスまでの道
今日のまとめ
記事の元となったゲーム実況動画
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ムーンは大丈夫か、確認しに行こう！

昨日はもうムーンの近くまで来てそうでしたよね！通信で怖いことばっかり言うからムーンが無事なのか気が気じゃないです。そして今日は、なんでLooks to the Moonなのかちょっと名前の由来も分かった気がするのでご紹介しようと思います。では、いきましょうか。

正方形の部屋が連続で繋がっている場所のシェルターで昨日は終わりましたね。ペブルスの缶でもそうでしたが、こちらもこの正方形の部屋を左上方向にひたすら行くと上がっていける感じでした。このうにょうにょトラウマ、怖い。

こんな場所を通過しました。ペブルスとはイテレーターの型番が違うそうなので、こういうペブルスの缶にはなかった部屋があるみたいですね。正直たんさくが超楽しいです。

あの赤いレゴブロックみたいなの壊したらすごい音が鳴るんですが、今回もこのレゴブロック崩してみたらすごい音がなって、黄色のうにょうにょがなんとパイプを通ってこっちまで移動して来ました。すごい早く動いてキモいです。かなりビビりました。幸い近くに何もなかったので大丈夫でしたが…。

ここ、リビュレットで来ましたね！だとしたらこの上はきっとあの壁画の連なるマップでしょう。色合いがムーンっぽくてすごい好きです。青と紫、まさにSFといった感じ。

マップ名が見えますでしょうか。Luna。そうルナと書いています。リビュレットの時はLooks to the Moonでしたよね。ほんとカッコイイ。ですがだとしたらムーンはこっちではないですね。ちょっと下に戻って、彼女の部屋までいきましょう。

そうそうリビュレットの時はここに水が張ってたんですよね！ということはまさに、この真下のマップがあの部屋ということですよね。なんか緊張するな…さぁムーンとご対面。

ムーンとの出会い

いたぁあああああああ！！！！！！！！！！

うぉおおちゃんと起動してるムーンを本編で見れたのは初めてですね！動きがあるのでまた画像をはさみながら翻訳、解説をしていこうと思います。

和訳

「こんにちは。」

「私の言葉はあなたに届いていますか？」

～解析されるスピアマスター～

～お腹に何かあるようです～

「あらら。あなたの体の設計図の記録はありませんね。あなたの極端な適応が…自然に進化したものとも思えません。」

「それに、あなたの体には何らかのデータ記憶媒体が入っているようです。」

「勇敢なメッセンジャー…あなたは何者ですか？」

「あなたの体のデータを解読することはできますが、その処理には何サイクルかかかります。とても残念なことに足りない時間です。」

「あなたからパールを取り除くことができますが、その過程はあなたにとって非常に不快なものとなるでしょう。その内容が私に向けられたものだとも思えません。あなたがメッセンジャーであるならば、動き出してください。」

「います…」

「がいます…ががが」

～言葉がおかしくなり、突如部屋が赤くなり無重力でなくなる～

～さらに警告のような文字が出る～

「…」

～また宙に浮いて話を再開する～

「…この近くにも私と同じようなのがいます、彼の名前はファイブ・ペブルス。」

「お願いです。彼の建物まで急いで。私では彼を落ち着かせられないですし、彼の過剰な出力は私の建物に不可逆的なダメージを与えています。どのくらい立っていられるかさえも分かりません。」

「私たちの施設を結ぶ高架ケーブルがあります。その橋を渡ればファイブ・ペブルスを下から登ろうとするより安全です。」

「急いで小さなメッセンジャーさん！」

解説

基本的にイテレーターを訪れるなめくじ猫は解析され、どこで作られたか等の情報を見られるのでしょう。しかし設計図が見当たらないと言っているあたり、ムーンでもペブルスでもない遠くのイテレーターから派遣されたことが分かったようです。ムーンは普通に進化したとも思えない、と言っていますね。よくイテレーターが言う目的別有機生命体、つまり改造された用途生物であることを疑っています。

そして分かったこと、それはお腹にアイテムが入らないのではなく、すでに入っていたのですね。なぜ自分で取り出せないのか、取り出さないのかはまだ謎です。ムーンはペブルスの暴走で機能不全に陥る前のようなので時間がないと分かっていますね。ムーンはピンチの状態みたいです。たぶん未来を変えることはできないけど、この時に一体何が起きたかがスピアマスター編では判明していきそうです。ペブルスの所に行くことが、彼を止めることがスピアマスター編のフィナーレだと思います。

あと橋って言ってるのはたぶんウォーターフロントファシリティーから行けるあのプレシピスのことだと思います。シタデルからも行けるでしょうが、プレシピスとウォーターフロントファシリティーの間の灰色通信１つ見逃しているので、せっかくなのでプレシピス経由でペブルスを目指してみましょうか！

ペブルスを止めに行こう！

ペブルスが暴れているのでスピアマスターはそれを止める必要があることが分かりました。もうとっくに雨が降る時間だったので外は暗かったです。壁画ロードを通ってザウォールはあるのかな？この左行くの初めてですね、行ってみましょう！

ペブルスの缶の出口付近にもこれと同じ場所ありましたねー！やっとシェルターで寝れます。夜の雰囲気もいいですが、この先で何があるか分からないので一旦寝ることにします。

そして来ました。ペブルスにもありましたが、ペブルスの都市とは大きく違うものがあります。それはあの月のようなモニュメント。おそらくLooks to the Moonの名前の由来は、そのイテレーターの担当する街に由来しているのかもしれませんね。月を崇拝する宗派が住んでいる都市、だとか。考察するほどゲームがさらに愛おしくなるものです。

おおぉ！ここはザウォールもどきみたいな場所を少しくだってポールを渡るとこれました。絶景ポイントをお見せしようと来たんですが、思いもしなかった収穫でしたね。もちろんこれも和訳します。

灰色プリズム通信の和訳

原文

和訳

「[送信要求]　通信目録」

「[[エラー]] 送信できません - 不正なメッセージ　ヘッダー」

「送信元トレース:LTTM_ROOT_COMM06 || 送信先:(NULL)不明なグループ」

「メッセージ内容」

「BSM:もし誰かかメッセージを…受け取っていれば」

「BSM:…問題があｒ」

「BSM:どうしたらいいのか分かりません。」

「BSM:どうか応答してください。」

解説

ムーンのSOS信号ですね。しかしエラーが出ていて送信に失敗しています。このプリズムは何かこういう通信を受信してしまう作りになっているのでしょうか。ペブルスが暴走して過剰な出力がムーンの建物まで影響している状況でイテレーターが本来犯すことのないタブーを犯してしまった状況、これはさすがのビッグシスムーンもお手上げだったのでしょう。しかし通信にすら影響が出てしまうとは、ペブルス暴れすぎです。さて、あとはペブルスを目指して下りましょう。

ペブルスまでの道

通信を聞いて、あとはペブルスを目指すだけです。このザウォール的なところは、ペブルスでいうチムニーキャノピーに連絡していたりするのかな？と思いましたが、あんまり降りれずにここで終わりでした。この横のパイプはムーンの缶に戻るだけです。やはりプレシピスまで戻る必要がありそうですね。

ここはあのサバイバーとかの時代のLooks to the Moon。ムーンのいる手前のクラゲがぷかぷか浮いているあの場所です。ここから下に行けば、行き道とはちょっと違う通路で帰ることができました。

青と紫の光。ムーンはゲーミングPC仕様だったのかな？正直かっこいい、ペブルスは赤基調でしたが、ムーンはムーンのテーマカラーで缶が作られているようです。僕はすごいこういうこだわりが好きです。

そんなこんなでここまで帰ってこれました！下りはほんと簡単。動画ではかわいい音楽とともに６倍速の早送りでお送りしております。移動シーン見たい方は是非動画をご覧くださいね。

今日のまとめ

今日は念願のムーンと会えました！それだけで超ハッピーでしたが、やはりムーンがピンチなのは当たっていましたね。スピアマスターのお腹に何か入っていることも分かりました。このお腹の何かがペブルスを止めるのか、それともペブルスとの物理戦闘になるのかはお楽しみですね。なめくじ猫ごとに時代が違うのでどのキャラも本当に楽しいし見逃せない。この世界は今までかなり謎が多くて公式の情報は限られていましたから、ここまでDownpourで紐解いてくれると嬉しいものですね。ゲームはとんでもなく難しいですが、その分のリターンはかなりのものです。もうあと２キャラ、いや３キャラですから大事に遊んでいきたいですね。明日は見逃した灰色プリズムに、プレシピスの上り編をやっていきましょう！ミロヴァルチャーとかにいじめられる未来が嫌でも見えます。ではでは、今日はおやすみなさい。