この記事では、『THRESHOLD』の全エンディング回収済の筆者が
◇前半ではゲームの概要から魅力・どんな人におすすめ?をご紹介
◇後半ではネタバレありの考察・全エンディング紹介、ストーリー解説、感想レビューなどのパートを設けています
既プレイの方も未プレイの方も是非ご覧ください。
※本記事は恐怖画像や恐怖描写などの表現を含むため、苦手な方はご注意ください。
『THRESHOLD』の基本情報
開発 / 販売元 | Julien Eveillé / CRITICAL REFLEX |
対応機種 | Steam |
価格 | ¥1,149 |
ジャンル | ホラー / アドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 2024年11月20日 |
コピーライト表記 | THRESHOLD © 2024 Julien Eveillé, CRITICAL REFLEX |
どんなゲーム?
『THRESHOLD』は一人称視点の
ホラーアドベンチャーゲームだ。
プレイヤーは国境検問所の職員となって
列車の速度を一定に保つ仕事を遂行することになる。
この空気が薄い山頂では、酸素の消費を抑えるため
会話ではなく紙に文字を書いてやりとりをする。
Steamストアページのキャッチフレーズは
「話すな、走るな、列車を見るな。」
今年のインディーホラーゲームの傑作
『Mouthwashing(マウスウォッシング)』を世に送り出したパブリッシャー
CRITICAL REFLEXが送る、2作品目のホラーアドベンチャーゲームとなる。
Mouthwashing同様、濃密なホラーストーリーが用意されているので
あらゆる場所にちりばめられた情報を集めて、真実にたどり着こう。
本作の魅力
絶望しかない舞台
プレイヤーは、ときどき減速する列車を加速させるためにホイッスルを吹かなければならない。
ところが、酸素の限られたこの山頂では、ホイッスルを吹くという行為は自殺行為に近い所業だ。
(2回吹くだけで窒息寸前となる)
列車の速度を一定に保つことによってチケットが発行され、そのチケットを専用のマシンに挿入すると空気缶が1つもらえる。
生きるためには命を懸けて列車を加速させなければならない。
プレイヤーはいったい、何のために働いているのだろうか。
マウスウォッシング
前作『Mouthwashing』からの友情出演。
大丈夫だ、本作も傑作であることは筆者が保証する。
マルチエンディング
本作はマルチエンディング形式となっている。
最初は何が起きたかも分からないことだろう。
一度クリアしたあとは、
下記パートの考察や小ネタなどをぜひ見に来てみてほしい。
本作はストーリー設定がえげつない。
どんな人にオススメのゲーム?
どんな人におすすめ?
- マルチエンディング形式のホラーゲームが好きな方
- ストーリー背景の凝ったホラーゲームが好きな方
- サバイバルホラーゲームが好きな方
『THRESHOLD』はマルチエンディング形式のホラーアドベンチャーゲームだ。エンディングは5分岐するため、マルチエンディング形式のホラーゲームが好きな方にはたまらない作品だろう。ストーリー背景が非常に凝っており、突然突きつけられる数字や、国ごとに難易度が違うのはなぜかなど、複数回プレイし熟考しなければ意味が分からない。意味を知るためには周回プレイが前提とはなるが、1周50分ほどでクリア可能で、選択した国ごとにセリフまわしも違ってくるのでまったく飽きが来ない。
また、本作を紹介する上ではサバイバル面も注目すべきだろうか。空気缶をもらうためには、酸素を大量消費するホイッスルを鳴らす必要があり、酸素消費を極力抑えて移動して酸素缶を入手するというサバイバル要素は、苦手な方には本当に苦しいホラーとなるだろう。文字通り、生きるために働くという絶望的な職場環境である。モンスターから生き残るのではない、珍しいタイプのサバイバルホラーを体験できるので、気になった方はチェックしてみてはいかがだろうか。
◆攻略情報(ストーリー的なネタバレなし)
生き残るには?
チケットについて
空気缶が必要だ。そのためにはチケットが必要だ。
チケットを手に入れる方法は2つ。
列車を動かすことによってマシンを動かし発券するか、
第二棟のバイオリサイクルマシンに再生可能な有機物をバケツ満杯に入れることでもらうことができる。
列車を動かすことによってもらえるチケットは、車両がマシンのレーザーポインタを通過するごとに少しずつ発券されていき、車両が15回通過するごとに1枚が発券される。もちろん列車の速度が速いほど発券は早くなる。
第二棟のリサイクルマシンにはさまざまなものを入れることができ、サカナや川の下流の網に詰まった白い塊、トイレの便など多岐にわたる。バケツは2回で満杯となり、2回とも有機物を入れなければならない。片方が水などではダメ。
空気の管理
本作において、生き残ることとは、すなわち空気を管理することだ。
作中では、主人公に質問が生まれると、第二棟の前にある管から白いモヤモヤが噴出する。その場合、管の前でホイッスルを吹けば第二棟に入ることができる。
第二棟では空気が自由に吸えるため、タダで空気を吸うチャンスとなる。
オススメの方法は、「ホイッスルを1回吹く→第二棟に入る」だ。
空気缶を使ったあとは、だいたい2回はホイッスルを吹いても大丈夫なので、上記の方法によりタダで空気が吸える。
しかし第二棟に一度入ると、再び入るにはクールタイムがあるため、白のモヤモヤが出ているかを必ずチェックしてからホイッスルを吹こう。
難易度の違いは?
本作ではゲームを始めるときに国を選ばせられる。
1番難しいのは中国
1番易しいのはイギリスだ
なぜ違うのか、は物語の根幹に関わるため下記の考察パートで詳しく伝えよう。
アヒルについて(入手方法)
本作ではアヒルが手に入る。
最初のエレベーターからホイッスルを吹く場所に向かう途中の右側の壁には穴が空いている場所がある。
その穴をしばらく見つめることでアヒルが飛び出してくる。
アヒルは主人公を追ってくるので、何度もアヒルと会話しよう。
(会話のたびにクールタイムがあるので結構時間がかかる)
6回目で名前を付けることができ、8回目でアイテムになる。
下記パートからネタバレ注意
ストーリー解説・全エンディング紹介(ネタバレあり)
ストーリー解説(トゥルーエンドベース)
政府からの国境検問所の黄技官として仕事を得た主人公は、上機嫌で契約書を受付の機械に流すのだった。エレベーターに乗り、山頂に到着すると先輩MOの姿が見える。MOは出会って早々、紙で文字を書いて見せてきた。この場所は空気が薄く、むやみな会話は死を意味するということのようだ。
仕事の内容は簡単で、ときどき減速する列車を、笛を吹いて加速させ目標スピードを維持するというだけだ。しかしこの山頂では、ホイッスルを2回吹けば窒息寸前になってしまうため、酸素を補給する必要がある。そこで支給されるのは空気缶というものだった。空気缶は指定の部分を強く噛んでガラスを割り、中の空気を吸うという仕組みだ。慣れるまでは口が血だらけになってしまうという。ちなみに空気缶を供給してくれる空気缶マシンは、列車が目標速度の時しか機能しない。つまり列車を止めれば死ぬということだ。
第一棟と呼ばれる場所は通信棟となっている。そこだけは空気が満たされており、ボスが通信で自分の疑問に答えてくれる。列車の速度を目標速度に保ち、空気缶を手に入れることにさえ慣れれば、ここではやっていける。そう考え始めたあたりでありえないことが起きる。列車が突然止まってしまったのだ。再び第一棟に呼ばれると、半世紀以上動き続けていた列車が止まってボスはパニックになっている。すぐに列車を動かすよう叱られ、ホイッスルを吹きに行くことに。
列車の要求速度はどんどん上がっていき、ついに最高速度に達する。MOは仕事を一通り教えたと言ってエレベーターから降りていってしまった。そしてエレベーターから出た道の一部が、列車の速度のせいか崩れてしまう。どうやらそこからは、上の監視塔のような場所にいけそうだ。再びホイッスルを吹いてMOを呼んで聞くと、前任の黄技官Niが勝手に道を作り、上にいってしまったのだと説明してくれた。あたりには厚板がたくさん落ちていたため、MOが帰ったあとに道を作ることは容易だった。大切な空気を消費しながら、ジャンプして上まで行くと、列車を上から見下ろすことができた。列車を見ると、そこには大量の動物の死骸が積まれていた。そして後ろを振り向くと、誰かが残したメッセージ「私の口に」を発見し、MOが主人公に気づいて慌てて去っていく。またもや第一棟に呼ばれ、空気缶を1つ残してすべてを没収される罰を受ける。さらに、辞職をするか、続けるかの選択を強いられる。続けることを選択すると、ボスは喜び、再び外へ駆り出された。
外に出ると、列車が向かう壁の先から流れていた水が、赤く染まっていた。ふと頭には監視塔で見つけたメッセージが浮かび、主人公は敷地内にあった墓をバケツで掘り返す。中には前任のNiの死体があり、Niの口の中には黒い笛が隠されていた。黒い笛を見つけると、列車が向かう壁に大きな亀裂が入り、壁の向こうから大量の動物の死体が降ってきた。ありえない量が降り注ぎ、1時間前まで自分の職場だった場所は、動物の死骸の山と化している。どうしようもなく見つけた黒笛を吹くと、なんと列車は減速していった。5,6回笛を吹くと列車は完全に止まり、さらに黒笛を吹くと列車は逆走し始めた。大量の動物の死骸をばら撒きながら。
全エンディング紹介
エンド1:「窒息」エンド
条件
動物の死骸が降ってくるフェーズより以前の段階で窒息を2回する。
内容
だんだんと視界が悪くなり画面が真っ黒になる。その後、ロゴとともに新しい技官が必要だという会話が表示され、リザルト画面へ。
備考
1回目はMOが助けてくれる。しかし空気缶が1つの状態で直前の状態でリスタートするため、結局助かることは少ない。
エンド2:「墜落」エンド
条件
列車が止まり第一棟でボスに呼ばれた際の会話で「辞職する」を選択する。選択後、エレベーターの中に入るとカウントダウンが始まるので、カウントが終わったときにエレベーターに乗っていることが条件。
内容
上記の条件を満たすことでエレベーターが起動する。ところが途中から肉片のようなものが大量に降り注ぎ、直後エレベーターは急速落下し墜落してしまう。その後、ロゴとともに事態をボスへ連絡する会話が表示されリザルト画面へ。
備考
辞職は認めた。認めたがエレベーターが落ちないとは言っていない。
エンド3:「絆を断ち切った」エンド
条件
辞職を選ばずに任務続行を決めたあと、動物の死骸が降り始めた段階で墓をバケツで掘り起こす。前任Niの口から黒笛を入手し、列車が逆走するまでホイッスルを鳴らし続ける。
内容
列車は逆走を始める。視点は列車の後方に移り、列車の中からは大量の動物の死骸が溢れかえっている。その後、ロゴとともに
「列車は引き戻され 絆は断たれた」と会話が表示されリザルト画面へ。
備考
トゥルーエンドである。
エンド4:「死骸圧死」エンド
条件
辞職を選ばずに任務続行を決めたあと、動物の死骸が降り始めた段階で、動物の死骸が積みあがった場所で窒息すると条件達成。
内容
ただの窒息エンドに見えるが、ロゴが表示されてからの会話では「Moが第一棟に閉じ込められた」という会話が追加される。その後リザルト画面へ。
備考
これはある意味シークレットエンド。リザルト画面ではちゃんと「死骸圧死」と表示される。
エンド5:「逃亡」エンド
条件
辞職を選ばずに任務続行を決めたあと動物の死骸が降り始めた段階で、画像の屋根からつながる岩場を登り進み続けると達成。
内容
岩場を登り続けると、視点は壁の向こうの処理場に向けられる。その後暗転しリザルト画面へ。
ロゴ表示下の会話では
「露出は止まらず 列車はまだ前進しています」
「直近の報告によれば 壁付近で激しい紛争があったとのこと」
と表示されリザルト画面へ。
備考
これは確かに逃亡。
考察:エンディングの数字の意味 / 流れてくる水は何? / 国別難易度の意味 (ネタバレあり)
エンディングの数字の意味
エンディングのリザルト画面では、桁数の多い謎の数字が表示され集計がなされる。あれはいったい何なのか?その疑問のために当ブログに訪問された方も多いのではないだろうか。この数字については諸説あり、Steamのスレッドでも多くの議論が交わされてきた。あまりにも気になったので、筆者はゲームプレイを重ね各国の数値を調べ、自分なりの答えにたどり着いた。まずは数字の種類からみてみよう。
ちなみに数字は以下の通り2種類表示される。
①プレイ時間に対する数字 = リザルトの分母に表示される数字
②エンディングのロゴ表示下の会話で、①の数字を言ったあとに言い直される桁数の多い数字
次に国別にみてみよう。
中国:39分間で5,442,670(①のパターンしかなかった)
アメリカ:49,159,148(②の数字)
インド:39.123.472(②の数字)
日本:22,575880(②の数字)
ブラジル:22,159,498(②の数字)
ドイツ:5,261,920(②の数字)
カナダ:5,261,920(②の数字)
イギリス:7,725,035(②の数字)
メキシコ:10,464,989(②の数字)
フランス:8,544,633(②の数字)
スペイン:7,869,616(②の数字)
発売当初Steamのスレッドではコロナウィルスの罹患者数だと予想する方もいた。限られた新鮮な空気や死体のシーンなどが根拠に挙げられていたが、上記の日本の異常な数値の高さから、その考察は腑に落ちなかった。
そこで筆者は、この②の数字は
「国ごとの、1日当たりの屠殺数、もしくは食肉の消費数を表している」
と考える。
そして上記の①の数字は
②の数字からプレイ時間を分で割った数字となる。
(つまり中国がダントツで1番多い。1億3000万超え?)
消費数はalic農畜産業振興機構から、
屠殺数は海外サイトfaunalyticsなどからデータを参考にすると分かるが、
ゲームの舞台が2021年で、近い年を見るとだいたい数字が一致するのだ。
ゲーム冒頭で「実際の出来事に基づく」というのはこれが正解だろう。
それではエンディングの意味は何だろうか?
上記の数字の意味が分かると、エンディングの内容は屠殺へのアンチテーゼか、問いかけのような意味を持っていることが分かることだろう。
エンディングの種類は、
現実から目を背ける逃亡か、
ただ働きながら死ぬか、
事実を知って国家に殺されるか、
謀反を起こす(絆を断ち切る)かといったものが並んでいるのはそういうことだろう。
唯一の救出がたった1羽、すなわちアヒルを助けることができたのは、人間1人にできることの限界を示していると思われる。
流れてくる水は何?
筆者は、作中の水はお金だと考えている。
生きるのに不可欠で、動物を犠牲にすることによって得ているものは、実際には水ではなくお金である。
国別難易度の意味は?
国別難易度については、中国が最も難易度が高く、イギリスが最も難易度が易しい。
ゲームの舞台は、最初に選んだ国の最も高い山の山頂となる。
気づいた方はすぐに気づいたかもしれないが、本作の難易度は国の最も高い山の標高によって変わっている。
中国はエベレストが8,848m
イギリスはベン・ネヴィス山が1,344mだ。
日本は富士山が3,776mで、難易度としてはそこまで高くない。世界ランキングでは50位である。
ちなみに作中で選べる国では、バングラデシュの山の方がイギリスより低いのだが、作者が誤った国の山を設定しており、難易度は中国並に高くなってしまっている。
そして実際プレイしてみた体感だが、たしかにイギリスは酸素が切れるまでの時間に体感で分かるほど猶予があった。逆に中国はすぐに酸素が減って確かに難易度が高めだった。
難易度にまで考察余地があるのはなかなか珍しい。
小ネタ
あの場所でホイッスルを吹くと……
「楽しいかね?」
MOを放置すると……
すまん……
半分のチケット
有機物を1回だけ入れたバケツをマシンに入れると、チケットが半分出てくる。
もう1回分入れないとチケットを取ることはできない。
アヒルをMOに持っていくと……
名前まで付けたんだぜ
アヒルを第一棟に持っていくと……
いるんだよね右手の上に
最初に笛をミスると……
MOって普通に良い奴
感想レビュー(ネタバレあり)
今年のインディーホラーの名作『Mouthwashing』を世に送り出したパブリッシャー「CRITICAL REFLEX」が送る2作目のホラーゲームとなる本作は、前作同様にどうしようもない絶望的な舞台で必死に生きる人間模様が描かれた質の高いホラーアドベンチャーゲームであった。
ゲーム冒頭で、突然紙で会話をしてくるMOの姿は印象的だった。実際に息を止めながら仕事をするのは苦行以外の何物でもなく、そして酸素を補給するには口の周りを血だらけにして空気缶を嚙まなければならないとくる。ゲームは1プレイ40分ほどで終了するが、空気缶は10本以上消費しているため、空気の薄い場所と考えるとサバイバル面はわりとリアリティの高い作品となっていたのではないだろうか。
エンディングの分岐も面白いものだった。しっかりとゲームのテーマ、主張に沿ったエンディングとなっており、どれを取っても救われるようなものはない。トゥルーエンドであっても、救出されたのはたったアヒル1羽である。実際に根本となる問題は何も解決していないのである。これはマウスウォッシングでも共通しているテーマで、リアリティの高い絶望的な状況は、マシになるくらいが関の山なのである。
それにしても、これほど質の高いインディーホラーゲームを立て続けに送り出してくるとは、パブリッシャー「CRITICAL REFLEX」のゲームを見極める能力が極めて高いと評価せざるを得ない。「Ells Tales」シリーズもそうだし、『It's Just A Prank』や『The Hole』を送り出した「BOBER BROS」もそうだが、センスが良い開発やパブリッシャーは良い作品を作り続けてくれるものだ。それにしても今年は良い開発やパブリッシャーと出会えたなと嬉しく思う。
ホラーは、ホラー以外のアドベンチャーゲームが扱えないテーマを簡単に扱えてしまう。もちろんただ扱うだけでは良い作品は生まれないが、ゲームの隅々に情報を散りばめ、1つのテーマに集約していくようなゲームには良作が多いように感じる。
今回は屠殺や消費される動物がテーマになっていたと思うが、本作はそれらが空から降り注ぎ、否応なくプレイヤーに知らしめる。そして謎の数字は実際の出来事、すなわち消費であることが分かったし、それを知る過程でさまざまな情報を知ることができた。まさに開発者の「問いかけ」と自分がどう感じたかの「答え」が出たのだ。もちろん重いテーマであるし、ゲームの物語に対しての考察ブログなので特に主義主張する気はないが、この問いかけというのは物語の中で特に重要であるなと改めて思うのだった。
しかしこんなにマジメな感想ではつまらないかもしれないな。実際にプレイしまくって思った最大の感想は
アヒルちゃん大好き☆
本作のパブリッシャーの前作インディーホラー
『Mouthwashing』の考察記事はこちら↓↓
関連リンク
◆『THRESHOLD』のSteamストアページ
◆筆者がYouTubeに投稿した実況動画【THRESHOLD】酸素缶をもらうために働く山頂サバイバルホラー
◆『THRESHOLD』のエンディングや小ネタ解説まとめ動画【THRESHOLD】全5エンディング紹介・小ネタ・質問の攻略解説動画
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